キャロ21世代振り返りは出来たので、次は今年取れたお馬さんの紹介。

 

●評価はこの通り。

 

 

血統:A- 何せコメントでもセントメモリーズのことばかり書いてます笑 正直クラウンとの組み合わせは全く未知数ですが、母にシルエットも毛色も近いのはなんとなくポイント高いと思いました。

 

馬体:B+ 上にも書いた通り、母似なのをポイント高いとみています。母を選んだ時もサンデーっぽい雰囲気を大事に見たので。

 

歩様:B+ まぁ、悪くはないんじゃないですかねぇ。

 

厩舎:A- セントメモリーズをなんでうちに回さないんだ!とぷんぷんしてたエイジさんに回ってきました。 母似な分、こちらの方がぴったりに思います。

 

サイズ:C+ 一般的な評価だとこうだと思いますが、全く気にしません。母だってこうだったではないですか。

 

 

9月のコメントも上々。(というか今年はやけに9月コメントが上々なのが逆に気になる)姉とまた違ったタイプとして期待。

18~20世代の総括はこちら、去年は11月に書いてるからだいぶ早く書けてる!

 

 

 

 

【総括】

総合点数:-114点 

前年が-191、前々年が-180と考えると一見すごい点数が良くなってるように見えますが。

前年よりだいぶ点数の付け方甘くなってるのかも。

ただ、そもそも評価点を厳しくつけてる世代ではあるので、その通りに近い結果になったともいえます。

キャロ21世代、勝ち上がり率こそ50%を回復したものの、2勝以上馬率が少ない・・・だいぶ小粒感が否めません。

そろそろまた看板馬を出していけないとしんどいですね。出資馬セントメモリーズがそうなってくれれば一番嬉しいですが。

あと、次世代の話になりますが、トータルクラリティにはびっくり。

ヴェラブランカとかフォルテピアノとかもそうなのですが、この辺りの地味に繋げてきてる血統を無視しないようにしたいです。

最後!地方は飛ばして追加組を。

 

96.セントメモリーズ 評価 7段階中4点。(2~3勝程度)⇒結果:3勝クラス(世代賞金5位) 「-1点」

第1子のマリンノートがあんまりにもあれだったのもあり、こちらもあまり強気には評価出来なかったのですが。

エピファネイア凄すぎ。さすがにオープン何か勝つでしょう。

 

97.ダイオジェナイト 評価 7段階中3点(1~2勝程度)⇒結果:1勝クラス(世代賞金32位) 「1点」

ピタリ賞でよいでしょう。

 

98.バロネッサ 評価 7段階中4点(2~3勝程度)⇒結果:2勝クラス(世代賞金9位) 「0点」

まだ上に行けそう。

 

99.イスタンテ 評価 7段階中5点(オープン級)⇒結果:未勝利(世代賞金79位) 「-4点」

あれれ~?

 

100.ブロードグリン 評価 7段階中4点(2~3勝程度)⇒結果:1勝クラス(世代賞金37位) 「-1点」

あと1勝は微妙。

 

101.ゴーディアンノット 7段階中3点(1~2勝程度)⇒結果:未勝利(世代賞金64位) 「-1点」

思った以上にだめでした。

 

102.ルディック 評価 7段階中5点(オープン級)⇒結果:1勝クラス(世代賞金17位) 「-2点」

ここからが正念場。

 

 

次の記事では総括を。