学習言語とは何か ②

 

 

 

 

第二章からは、ラインマーカーがない。

この本の購入者は、まったく理解ができなかったものと思われる。

こからは内容が難しくなる。

著者がいうには心理学などを理解していないと読めないらしい。
 

 

第二章前半の感想

 

著者は「生活言語」と「学習言語」をコンテクストにより切り分けている。

私は、この分け方を良いと感じた。

ただ、このコンテクストという単語も定義が定かではない。

 

次にカミンズとカミンズに対する批判が紹介されていた。

この部分を読んで「精神科医の齋藤環氏が厚労省から社会学的すぎる」と批判されたという話を思い出した。

コンテクストから「学習言語」を説明したとき、どこからどこまでがコンテクストなのか?となってしまう。

 

その他として

高校卒業試験の合格から逆算した「学習言語」という定義も紹介されていた。

第二章後半の伏線らしい。

こういうものの方が学校現場では使いやすいのだろう。

 

たしかに日本の学校の先生は、コンテクストを強調されると困ると思う。

日本の学校の先生は「小学校→中学校→高校→大学→先生」だから・・・。

 

 

 

追記(メモ)

「生活言語」 コンテクストは平面的、リアクション芸的なもの 

       コンテクストの共有は、容易

「学習言語」 コンテクストは立体的、物語的になる

       コンテクストの共有は、困難

どのように「平面的→立体的」「リアクション芸→物語」と移行するのか謎。