ウクライナ戦争は実質的には米露間の戦争であった:ニューヨークタイムズの記事
ウクライナ戦争はウクライナを米国の代理とする対ロシア戦争である事実の詳細にNewYork Timesが書いたという。この事実は、既にマルコ・ルビオがFoxNewsで語っているので、新しいわけではない。ここで全国民に周知したのは、米国トランプ政府に対して、この戦争に無様に負ける訳にはいかないとプレッシャーをかけるためにだろう。
金子吉友氏の昨夜の動画
このマルコ・ルビオの発言の意味等は、3月13日のブログ記事や前回記事で言及した通りである。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12889749237.html
ユダヤ人ほど傲慢な民族はない:伊藤實さんの体験談
伊藤實氏は、吉野敏明氏との対談で以下のように語っている。https://www.youtube.com/watch?v=nUXaJxmSubQ
1982年当時、ニューヨークのマンハッタン・ウエストサイドで、ユダヤ人家庭に間借りをしていた。そこでイスラエルによるレバノン侵攻時のレバノン人やパレスチナ人の虐殺について毎日ほど議論をした。更に、タルムードやトーラーを勉強しにシナゴーグに通ったこともあった。それらの体験の結果知ったのは、ユダヤ人たちは自民族中心主義に凝り固まっていることである。
彼らは、ユダヤ人が世界の中心にあって世界を動かしていると考えている。そして、イスラエル軍がパレスチナ人難民を何千人殺そうともケロっとしている。それを批判すると、彼ら(ニューヨークのユダヤ人)は凄い勢いで反論してくる。
そして、彼らにとっての議論は、真実を明らかにするためではなく、胡麻化してでも相手に勝てば良いという議論である。(ブログ筆者による要約)
因みに、アジア人である伊藤實氏とユダヤ人との議論から伊藤實氏が導いたユダヤ人の議論に関する結論は、ユダヤ人同士の議論でも同じなのかどうかは分からない。
最後に、以上二つの話題とは無関係なのだが、興味ある動画を見つけたので追加しておく。
クマと遭遇し、無事やり過ごした女性3人組:
これは女性の化粧品の香が、熊に対してこの動物(女性)が自分の敵或いは食料であるとの認識をさせ無かったのだと思う。
=== 終わり===