昨日の朝日新聞Digitalの記事:
安倍晋三元首相の銃撃事件で、奈良地検は17日、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)の事件当時の精神状態を調べる鑑定留置について、今月29日までだった期間を来年2月6日まで延長する請求をし、認められたと発表した。 https://www.asahi.com/articles/ASQCK5F94QCKPOMB00J.html
事件の真相は、C国の諜報機関によるものの可能性が高いことを以下の記事に書いた。多分、暴力団組織を多額の金で動かして行ったと思う。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12764790032.html
一方、国際政治評論家の田中宇氏は米国犯行説を主張している。真実は勿論不明だが、何れにしても真実が解明公表されれば、現在の自民党傀儡政権が日本の政治を支配する政治構造は破壊されるだろう。https://tanakanews.com/220808abe.htm
その他、一連の記事で、スナイパーによる射撃であることを解説した。つまり、山上は恐らく空砲を二発発射した。致命傷は近くのビルから、スナイパー二人が発射したライフル銃によるもの。弾丸は首筋から入り心臓を打ち抜き、安倍氏は出血多量と心臓破壊によりほぼ即死状態だった。
安倍氏の死因は、最初に治療にあたった奈良県立医大の福島教授の記者会見で明らかにされた。https://www.youtube.com/watch?v=uVa4g6aKTJw
スナイパーの存在は、山上の位置からはこの致命傷を与える銃撃は幾何学的に不可能なこと、山上の二発の発射音の間に、二発の消音機付きの銃によると思われる射撃音が検出されたこと等で明らかである。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12764647848.html
https://www.youtube.com/watch?v=RaMiGZwmLEY
事実は、伏せられた。岸田首相はその報告を受けて、即座に安倍氏の国葬を発表した。事件の真相を大きな風呂敷で包むように隠すためである。
事件の真相を隠すには、山上にはだまって貰わなければならない。もし、山上が本当に安倍氏を殺害したのなら、何を喋っても問題はない。しかし、真実は異なる。従って、裁判だけは避けなければならない。少なくとも“山上が本当の実行犯ではない”ということ位は、明らかになるからである。
政府は、何とか裁判を避けたい。そのためには一生涯、留置場から出てもらっては困るのである。彼は、自殺の形で葬り去られるだろう。それが未だに成功していないだけである。そのことも8月末の記事に書いている。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12761670231.html
検察は、山上の精神鑑定のためではなく、精神異常に導くために留置しているのである。そして自殺へ誘導するのである。或いは、自殺に見せかけて殺すことに成功するまでの時間稼ぎである。
それを許可する日本の裁判所は、完全に行政機関の一角にあると言える。三権分立なんて、絵にかいた餅である。 (14時30分、編集)