亜米里加は深奥国の専制状態にあると疑われる(断言はしない)。深奥国を形成するのは、グローバル経済の主役たち(10月24日の記事の最初)だろう。それ以外の者は統治される側であり、下々には法治も人権もないように見える。そのひとつの証拠と思しきものが下の動画。ただ、下の動画は削除される可能性がある。桑原&桑原。

 

 

 

法治は既に放棄されている。司法長官(辞任予定)と最高裁は既にその事を示している。

 

(以下は筆者の個人的メモです。)

グローバリズムの正体は、中国共産党、中国農村部戸籍、米国巨大資本、米国是迄政府で構成される。最後のメンバーの役割は、キャピタルゲインへの課税率を引き下げること、CCP独裁国のWTOへの参加を計画実行するなど、人で言えば頭と顔の部分。米中関係とグローバリズムの正体については、以下の記事の最初に書いた。

 

 

もっと深いところからの議論は、在米評論家の伊藤貫氏の慶応大学での講演からまとめたものを引用しておく。

 

(EOF)