以下は私の悪夢である。夢を語っているだけだと軽視される方は、直ぐ閉じてもらいたい。
中国共産党政権の今後は、今回の米国大統領選に掛かっている。バイデンが勝てば、中国共産党政権の世界制覇は、ほぼ決まるだろう。その最初の犠牲になるのは、日本だろう。勿論、習近平派と江沢民派の勢力争いのお陰か何かで、ハンターバイデンのパソコンが発見され、(補足1)米国人大衆の知性がまともなら、トランプが再選される可能性が高くなったと思う。
まだ始めたばかりのyoutuberだと思われるある中国人の方の動画を観た。そこで、明快に日本の将来について話していた。菅さんが来年憲法改正に成功しなければ、日本は非常にヤバいことになると。
安倍さんは、憲法改正を目標に首相になり、在任最長の記録を作りながら、憲法改正の発議さえ出来なかった愚かな岸信介の孫である。菅さんは、それほどではなく、ある程度はできそうである。しかし、橋下徹やアトキンソンが近くにいるようでは、それほど大きなものは期待できないだろう。
憲法改正を一度で実現しようと考えるのが間違いなのだ。国会に何度も出すことが、憲法改正の実現には必要だ。誰かが、政治生命をかけて憲法改正の必要性を述べ、最初はイチカパチカやるのだ。可決に遠い現状では、命を取られるわけでも無い。首相になるような人は、議員を辞めても飯が食えなくなる訳でもない。今の与党自民党の議員たちには、その程度の博打も出来ないアホか、早々とピンクトラップに引っかかって身動きが取れなくなっているバカが揃っているのだ。
張陽チャンネルで話しているように、米国は数万人の若者の命を犠牲にして、日本を護ることはないだろう。トランプが「米軍駐留費を4倍にしてほしい」と言った時がチャンスである。米軍を減らして、その部分を日本人の志ある若者を募集して任官してもらう。同時に憲法改正の必要性を熱く語るのだ。クーデターを自衛隊に提案して、演説するほどのことではない。
その議論の中で、中国の本質を国民に理解してもらう努力をするべきである。トランプが継続して大統領になれば、王岐山が復活して幾分柔軟な中国になるとその人は考えている。それを上記自民党のアホどもは、中国の姿勢改善だと考えるだろう。しかし、それは騙しのポーズである。毛沢東の時代から、中国は静かに世界制覇をねらってきたのであり、それは中国共産党の遺伝子に書き込まれていることである。
例えば、中国はアフリカを中心に海外経済支援をやってきた。それは、国連等において、国際的地位を上げるためのものであり、鄧小平の時代から計画していたという。つまり、自国の農民が餓死しても、海外から援助をもらいながら、中国は国際的に地位を上げて、50年前から備えていたのである。(補足2)
トランプが政権をとったとしてもあと10年位しかないだろう。その間に、しっかりとした主権国家にならなければ、現在の日本人は併合後に教育キャンプに入れられ、型が一致すれば臓器移植のために命を捧げることになるだろう。カナダ国会は、「ウイグルで中国がやっていることは、ウイグル人のジェノサイドである」と決議したという。10年後にはそこに「日本で中国がやっていることは。。。」となる可能性が高い。
https://www.youtube.com/watch?v=Onbo1J0M_Nk&t=539s
補足:
1)自分に不利な映像や情報がつまったパソコンを修理に出し、それを電気屋に置きっぱなしにする筈がない。だから、「そのパソコンはハンターの物ではないし、情報は偽物である」という人がいる。しかし、バイデン父子はメイルや画像等は偽物だと強く根拠を上げて否定せず、静かにする方を選んでいることから、もっとすごい情報の暴露を恐れていると言う人もいる。メイルは本物だという嘗て共同経営者も現れ、抗弁のしようがないのだろう。もし、バイデンを落とそうとする人でなければ、習近平政権を潰そうとする人たちの仕組んだことだろう。
2)中国の対外援助はアフリカが半分以上である。それは国連で中国に賛同する票数を稼ぐには良い方法である。
http://www2.jiia.or.jp/pdf/resarch/H23_China/H23_China_AllReports.pdf