過去の７月下旬に書いた記事の紹介；

１）一昨年の７月28日の記事：

嘘やインチキが国際政治の場面でおおきな役割をして来た。平和ボケの日本人向けに、例を用いて解説した。嘘が重要な位置をしめる事件として：

イラク戦争の切掛：ナイラ嬢の嘘の証言

米西戦争の切掛：remember the Maine とremember Pearl Harborの類似点

慰安婦問題は捏造の証拠

などを取り上げている。

２）昨年の７月27日の記事：

地下鉄サリン事件はテロリズムなのに、司法は通常犯罪として裁き、事件捜査と原因追求、今後の教訓の抽出などを放棄したようだ。この事件では、サリンなど毒ガスは国家転覆を意図して製造された。地下鉄サリン事件は、おそらく毒ガスサリンの本格的テロ実行の際の効力をテストしたのだろう。

しかし、行政は破壊活動防止法を適用せず、淡々と地下鉄内大量殺人事件として、13人に死刑を判決し、昨年７月に執行した。

この国は、結果としてまともにテロ集団を裁くことができないことを知らしめた。つまり、上記殺人事件の実行犯と命令者に限って処罰され、その集団はそのまま現在も存在する。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12466516517.html

以上参考にしていただければ幸いです。