スマンありゃウソだった。
White’s Boots
SMOKE JUMPER
その②です。
※箱を見たらスモークジャンパーであってました
端的に申しましてもうケアしました。
基本放置の予定だったのですが私のラス1のブーツ、玄関に置きっ放しにすると
例えば嫁の友人が訪ねてきたり
正月は義父母もいらっしゃるでしょう。
その際にくたびれたこのブーツが玄関に置いてあると嫁に恥をかかせるのではないか?
さらに旅行に行く予定もあり、その際ボロいブーツ履いたおっさんの横を歩くのは嫁さんかわいそうじゃないか?
なーんて考え出すと止まらなくなり
もう ちゃっちゃとケアすることにしました。
若き日の誓いなんざ 一番カッコつけたい人の前ではゴミっすわ。そもそも若くねぇし。
↓んでケア後の現状はコチラ
濃すぎじゃね?
という感想が聞こえてきそうですが
いえいえ もともとはこんな色でした。
なんか丸い革のサンプルの中からこんな色を選んだのを覚えている。
が、記憶は曖昧なもの。
最初だけつけてた付属のフォルスタンを参考に
数日にわけてオイルアップ&補色していき
ついに完成!
いっそ色変えてみるか?とも考えたけれども
合わせるジャケットは今までにこのブログに投稿したもの。
奇をてらうより元のカラーが一番合わせやすい気がした。もともとそれで選んだ色だったし。
いい感じに仕上がったと思われたところで作業は終了。
あまり光らないように意識した。
ピカピカだとマジで6年履いた意味がなくなりそうだったので。
ついでに予想に過ぎないけど
ちょっとだけ退色が早いと思われる方法を試しております。
最後にフォルスタンで色味を最終チェック。
…濃すぎじゃね?
あ〜最後の黒は余計だったか。
まあ、許容範囲ということで。
ついでにフックとハトメを磨いてみたけど
これは失敗だった。めっちゃ浮いとる。
靴紐も新調したほうが良さそうだ。
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とりあえずこれからも履きこんでいきます。
変化があれば今度こそ来年に。