https://youtu.be/9qb5Le1ixqo

ヨハンシュトラウス、ドヴォルザークの新世界に続いて必ず聞くのは、私の大好きな4つの交響曲を残したブラームスの交響曲から第1番です。


学生の頃、映画『愛と哀しみのボレロ』で突然悠然と流れたこの曲の第1楽章冒頭に圧倒され、約50分にも及ぶ全曲を聞いてみると無骨なだけでなく、優美な旋律にも事欠かないこの曲に魅了されました。


近年では漫画がドラマと映画になった『のだめカンタービレ』でも取り上げられましたね。


ブラームスの交響曲は大好きなので、どれも100種類前後のCDを聞いてきましたが、今年は下記の4種類のCDを連日、立て続けに聞き比べました。


1. ジンマン指揮チューリヒトーンハレ管弦楽団


2. ラトル指揮ベルリンフィル


3.バルビローリ指揮ウィーンフィル


4.ヨッフム指揮ロンドンフィル


上記の中では、ヨッフム盤が緩急自在で感興に富み、しなやかな歌心と雄大な迫力という二面性の両方がバランス良く、聞いた後の満足感がトップでした。


貼り付けたリンクは、この曲のマイベストの組合わせ、全盛期1970年代のカラヤン指揮ベルリンフィル。

残念ながらこの動画は第1楽章と第2楽章だけですが、第4楽章こそがこの曲の白眉でしょう。

曲の終わりに向けて前に前に突き進むかのような曲想を聞いていると、思わずノリノリになって気持ちが前向きになるので毎年の初めに聞くのに適していると思います。