九州・長崎旅行 備えあれば憂いなし(3)
博多から嬉野温泉へは高速バスで約1時間半です。
福岡の街でも感じましたが、嬉野温泉にも多くの韓国からの旅行者が
いました。サムソンが世界中で稼いだお金を日本で沢山消費して頂ける
と助かります。
嬉野温泉については、こういう地名があったことを、今回の旅行計画で
初めて知りました。
「女辺」に「喜ぶ」で「嬉」です。なんて色っぽい名前なのでしょう。
嬉野温泉の泉質は「日本三大美肌の湯」に選ばれているくらいで、お湯
に浸かると、ヌルヌルします。
色っぽい名前、ヌルヌルとくれば、あとは下ネタしかなくなってしまい
ますので、話題を変えましょう。
温泉旅館は沢山ありますが、温泉以外の観光資源は余り無いような気が
しました。
少ない観光資源の中にも、豊玉姫神社の境内には、「白いなまず様」が
鎮座していて、水をかけ、しっかり撫でて祈れば、美肌にご利益がある
らしいので、温泉と併せて、ご祈願は如何でしょうか。
私は旅館への道すがらで見かけた看板「嬉野関西ショー劇場」に興味の
殆どが奪われてしまいましたが。
結局、下ネタに向かってしまいます。
泊まったホテルと料理は、次のメニューを見て貰えば分かります。
・・・文字だけでは、料理のイメージは湧きませんね。
美味しかったですよ、でも・・・
お酒の値段、高過ぎ!
翌朝(2日目)、路線バスで佐世保に向かいました。
一般道を走る路線バスですが、1時間強で佐世保に着きます。
バスは、波佐見、三川内を通り、道の周りには、数多くの陶磁器の工場
を見かけることができます。
・・・と分かったように書いていますが、有田、伊万里くらいしか地名
を聞いたことがありませんでした。
しかし、
今回の旅行で、佐賀県(有田、伊万里)と長崎県(波佐見、三川内)は、
隣り合っていて、陶磁器の産地だということを知り改めて同じ肥前の国
なんだと感じました。
また、途中からJR佐世保線と並行して走ることが多くなり、鉄ちゃん
にも楽しめるバスかなと思います。
・・・ 私は鉄道よりバス派なので興味はありませんが。
佐世保に寄った理由は3つです。
1.セイルタワーに行きたい
2.佐世保で佐世保バーガーを食べたい
3.佐世保経由しないと良いタイミングで長崎に行けない
セイルタワーとは、海上自衛隊佐世保史料館のことです。
7階建て、海軍時代から海上自衛隊までの資料があり、音声ガイダンス
を全て聞いたら、2日あっても足りないかも・・・凄い情報量の資料館
でした。
・・・なので、紹介しきれませんので、適当に紹介します。
7階からは、佐世保港が見えます。あいにく曇空で見通しが悪かった
のですが、晴天時は護衛艦なども見え良いビューポイントかなと思い
ました。
7階から順番に降りて展示物を見ていきます。
軍幹部の写真も多く飾られていましたが、その中でもずば抜けて威圧感
を感じたのは「東郷平八郎」でした。偉大な人物は写真からでもオーラ
を発するのですね。「東郷平八郎」について、詳しくはWikipediaで!
しかし、葬儀の際には各国海軍の儀礼艦が訪日したというのは、現代
では想像もできません。
観閲式をビデオで紹介しているコーナーもありました。
陸上自衛隊は観閲式、航空自衛隊は航空観閲式、海上自衛隊は観艦式で、
それぞれ3年おきに行われるそうです。各港から護衛艦が集まり、直線
に並んで順番に観艦を受ける姿は、見入ってしまいました。
報道においても短いニュースだけではなく全体を紹介してくれないかなぁ。
そして、1階。戦争中、肉親に向けて書いた遺言書が展示されていました。
毛筆で書かれた達筆な遺言書が何通も。「父上様、母上様」から始まり、
最後には「さようなら」です。人目が無かったら号泣していたところです。
佐世保から長崎へは、高速バス約1時間半、バスを待つ間、佐世保駅前の
ログキットというお店で買った佐世保バーガーを昼食として食べました。
大きくて食べ甲斐があったのですが、私のように、上品な小さな口では
少し食べ辛かったです。
...続く。


