緑内障治療 第二弾 その6
前回、緑内障に関して、
以下のようなことを書きました。
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網膜への光凝固治療は硝子体に出血が混じっていて
網膜の見えないところが多く、追加の治療ができない。
アバスチン注射は、
虹彩辺りの新生血管については、
非常に良く効いていて、
2週間をあけて再度注射を行うことができる。
まだ、リスクが小さく、効果が期待できる治療を
選択できる時期なので、アバスチン注射を行った。
治療効果はどうなったか?
今後の治療はどなるか?
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東日本大震災の翌週、火曜日に東大病院に行きました。
外来やっているのだろうか?
先生は病院に来られるのだろうか?
公共交通機関は動くのだろうか?
それもそうだけど、病状はどうだろうか?
色々心配事を重ねて、朝早く出かけました。
病院には、8時過ぎには到着しましたが、
既に自動再来受付には外来患者の方が
大勢列を作って待っていました。
自動再来受付は、8時20分からですので、
私は、余裕でソファーに座って受付できるまで待っていました。
どんなに早く受付をしても眼科はいつも混んでいますから・・・。
やはり地震の影響があり、看護師さんや検査技師の方の人員数は、
普段より少なく、そのようなアナウンスがありました。
今日もいつものように待たされるだろうな・・・
午前中に終わると良いなぁと思いながら、
ウツラウツラ居眠りをしていました。
しかし、病院スタッフの人数が少ないという以上に、
外来の方が交通手段の理由なのか、大幅に少ないようです。
そのため、9時過ぎには視力検査が行われ、散瞳薬の点眼、
そして、先生の診療を受けることでき、会計を終えたのは、
なんと、早い!10時でした。
地震は単なる不幸ではなく、大々不幸ですが、
不幸中の幸いでした。
ブログに書いていませんでしたが、
今回の2週間前、アバスチン注射1週間後に
治療を受けています。
そのときの眼圧は30でした。
高い数値ですが、過去の測定眼圧の最高値は46ですから、
比較すると随分下がっていることになります。
また、そのとき、硝子体に混ざっていた出血が減っていて、
網膜の見える場所が広がったとのことから、
更に追加の網膜への光凝固治療を行って貰えました。
やはり主治医の処置では殆ど痛くありません。
先生に尋ねましたら、
機種のことを含めて簡単に説明してくれました。
・・・よく理解できませんでしたが、
主治医の場合は、安心して治療を受けることができます。
前回の治療時に、眼圧も下がってきているので、
飲み薬「ダイアモックス」を中止となりました。
って、継続は私が厭な顔をしたことも大きな要因だと思いますが・・・。
今回の眼圧は・・・
なんと・・・
34でした。
ただ、飲み薬も止めた後、また前回から2週間後、
眼圧は少し高いが落ち着いているとの判断になりました。
私も、眼痛はありませんし、
多少、肩凝り、微妙に頭痛することもありますが、
気分は悪くありません。
まずはこのまま状況をみていきます。
次回は1か月後、ただ、病状悪化の場合は
その前に私から予約することになりました。
また、予約が難しいのか、かなり先なのですが、
6月に「ゴールドマン視野計」検査を行うようになりました。
私の左目は視力はとても悪くなりました。
重粒子線治療の副作用で失明も覚悟していましたが、
見えないと目薬を点すのが難しくなると心配していました。
まさに、今がその困難の状況に陥りました。
でも、人間は強くなるもの、私も技を身につけました!
なんと、反対側の目を開けて見ながら点眼すると
できるようになるのです。
視力が悪くなり、点眼液を無駄にし、
反対側の目で見ながら点眼しても、なかなか入らない・・・
しかし、その繰り返しで、
今は、殆ど無駄なく点眼できるようになりました。
・・・続く。