あがっちゃいました・・・ 番外編(後編)
世間では、東北新幹線全線開業で賑わいをみせている中、
私は、茨城空港からどこへ行こうとしているのか・・・
4,000円で上海?
5,800円で神戸?
いえいえ、実家(茨城県)に帰るのに、
東京駅発、茨城空港行高速バスを使った方が、
100円程度安いのです。

実家は、常磐線の駅から徒歩数分なので、
電車を利用した方が所要時間は短いのですが、
一度も茨城空港に行ったことが無いので、
空港経由してみました。
茨城空港からは、現在、
スカイマークが、新神戸間(1便/日)最安値5,800円、
(最安値は時期、曜日、早割り等の条件によります)
アシアナ航空が、仁川(ソウル)(1便/日)、
春秋航空が、上海虹橋(1便/日)最安値4,000円
しか、定期的な航空路線はありませんが、
来年2月からは、以下の就航が決まっています。
中部(名古屋)(1便/日)最安値5,800円
新千歳(札幌)(1便/日)最安値5,800円
札幌は新千歳ですよ! 丘珠じゃないところが凄い!

東北新幹線を延長させ、函館、そして北海道新幹線へ
という計画もありますが、
飛行機も安くなったから、どうかなぁ・・・と思います。
東京駅から茨城空港までの高速バスは、
当日搭乗する航空券等を持っていれば、500円、
バスのみの利用は1,000円、インターネットで予約できます。
時間は1時間40分掛かります。
空港の駐車場は無料ですし、常磐線沿線の方は、
石岡からバス(600円、30分)でのアクセスも便利です。
特に、石岡-茨城空港間のバス路線の一部は、
鉄道軌道をバス専用にした道路で、珍しい光景かも知れません。
2007年までは、このような電車が走っていました。
私の実家からは電車が良く見え、
小さいときから見てきたこともありますが、
この電車の会社は、
現在、非上場の関東鉄道株式会社に吸収されているのですが
曾祖父が少数株主であり、祖父、父、私と相続されています。
非上場なので、株券も紙の現物で、
裏書に株主の名前として4代の名前が書かれています。
そういう意味でも思いがあります。
しかし、果たして、何代続くのか・・・
私の子孫が売るのが早いか、会社の倒産が早いか・・・。

茨城空港は、かなりの賑わいを見せていました。
展望デッキからの風景です。
旅客機が2台もある時間帯は、珍しいです。
飛行機の乗降はタラップを使うのですが、
展望デッキから近いのが分かると思います。
左側の飛行機はアシアナ航空機ですが、韓国へ出発する人と
最後の最後まで見送りすることができます。
旅客機は少ないですが、隣接する自衛隊基地からは、
戦闘機が頻繁に飛び立ちますので、退屈はしません。
左手の方が自衛隊の基地のようなのですが、
展望デッキのガラスは、そちらを見ようとしても
曇ガラスになっていて見えません。
これは、良くできていて、曇っている左手のガラスですが、
写真の左手の方に歩いていくと、
今まで曇ガラスで見えなかったガラスが、
自分の正面から右手の方向は透き通って見えるようになります。
お土産屋さんもあります。
しかし、国際空港としての日本的な物を置いたお土産屋と言うよりは、
国内線地方空港としての茨城的なお土産屋さんです。
珍しいところでは、自衛隊関係のものもあります。
レストランは、茨城・北関東ローカル版杵屋と言えばピッタリ?
「すぎのや」が、1軒だけあります。
座席数も多いですが、お客さんも多いので、
注文と支払いを済ますと、
調理が終わった連絡のためのPHSが渡されます。
病院とは違ってベルが鳴っても緊張はしません。

筑波山麗は、恋をしているように、
赤く紅葉に染まっていました・・・ 晩秋の茨城県でした。



