放医研入院編 重粒子線治療について
放医研の2007年度の平均入院者数は、
女性34名強、男性35名強、合計約70名だそうです。
入院患者の全員が重粒子線治療を受けるわけではありません。
重粒子線治療のために検査入院している方、
他の放射線治療を受けられている方もいると思います。
入院直後の9月初旬の状況は、男性入院患者数が27名、
重粒子線治療者数は全体で36名でしたが、
私が退院する直前9月中旬の状況では、
男性の入院患者数が36名で、
重粒子線治療を受けられる方は全体で69名でした。
何が言いたいかというと・・・
重粒子線治療装置の定期メンテナンスが冬・夏の年2回あるが、
夏は8月一杯メンテナンスを行う。
治療を受けるならば、メンテナンス明け直後の方が
空いていて良いですよ・・・と言う事。
でも、そう都合良く病気にはなれませんね。(笑)
また、9月中旬で入院患者数は、ほぼ平均となっており、
今後は、キャパシティが一杯になり、
治療を受けるためには、ベッドの空きを待つ必要が出てくると
思われることです。
重粒子線治療装置は大変高価な機械だから、
休み無く稼動させた方が良いに決まっていますが、
人材の確保、検査機器や入院設備の拡充などの問題があり、
現状の運用に収まっているのだと思います。
重粒子線治療時間となり、看護師さんから声を掛けられたら、
病院の地下通路を通り、重粒子線棟の地下にある治療待合室へ行きます。
初めは看護師さんに連れられて行きますが、
馴れてきたら一人で行きます。
重粒子線の治療待合室で待っていると、
順番が自分より前の患者さんの治療が終了すると、
重粒子線治療室の看護師さんが治療室へ連れて行ってくれます。
治療室は、A、B、Cの治療室に分かれていますが、
治療方法(照射位置等)によりそれぞれ異なります。
治療室に入ると準備をします。
私の場合はネット帽子のようなものを被るだけです。
治療部位によっては膀胱に食塩水を貯めるなども必要になるそうです。
あとは治療台に乗り、固定具により固定されます。
じっと10~15分、我慢している間に
技師さん達が、照射装置やベッドの位置など色々微調整し、
照射位置決めを行います。
その後、技師さんの「治療を始めます」との言葉から、
1~2分で終了します。
前にも書きましたが、
照射終了の少し前に7~8回、青い光が見えます。
重粒子線の治療が目に見えるのは、目の周りの部位の患者の特権ですね。
気のせいだと思いますが、照射時かすかな圧力と特有のにおいも感じましたが・・・。
前方から、横から、斜め後から3方向からの照射を
交互に行いました。
斜め後からの場合は、ベッドを横へ30度台傾けるため、
態勢的には一番辛かったですが・・・馴れてくると半分眠っている状態で
治療を受けることができるようになっていました。
全て「馴れ」ですね。
初めの頃は「治療を始めます」の言葉で、心臓がドキドキしはじめ、
胸の辺りをベルトで固定されているため、大きな呼吸も出来ず息苦しいし、
意識してしまうと目や瞼が動きそうになるし・・・
治療中に渡された「ナースコールボタン」を今押したらどうなるかな?とか
変なことを考えてしまうし・・・
でも、馴れると何でも無くなります。(笑)
治療中はBGMが流れています。
自分の好みの音楽を流して貰いたい場合は、
CDやテープを持ち込めるそうです。
さすが、最先端の病院ですね。
iPODスピーカーもありました。
・・・ウソです。(笑)
病室から呼ばれて、治療を終え病室に帰るまでの時間は、
30~40分でした。
順番は自分で決められないので、
朝早く終わってしまう場合とか、18時過ぎになるとか
バラバラでした。
9月初旬は午前中内に全ての治療が終わっていましたが、
9月中旬には、最終治療者の終了が20時頃になる日もありました。
私の場合、最終治療日、退院日の予定は4番目で、
当日、1番繰り上がって3番目となったため、
治療が10時前に終わり、早い時間に退院が出来て幸いでした。
副作用については、治療終了後、1~2週間が、
早期有害反応のピークだと言うことなので、
後日、まとめて書きたいと思います。
とりあえず、現段階での副作用としては、
まったく無いわけではありませんが、
特筆すべきほどではありません。
こんなことを書くと非難されそうですが・・・
同じ「人に優しい癌治療」を受けていても、
早期有害反応で喉にダメージを受け、食事が自由に食べられなかったり、
導尿のため袋を提げて行動しなければいけなかったり、
治療も光を見つめてじっとしていなければならないとか、
膀胱に食塩水を貯めなければならないとか・・・
それと比べたら、早期の副作用は非常に軽く済みそうで、
治療の受け方もとても楽にでき、
健康そのもので入院生活をエンジョイできて・・・
もし生まれかわって、不幸にもまたガンになってしまったとしたら、
同じガンが良いかなぁ・・・なんてね。(笑)
もちろん、あくまで、ここまでの経過に対する評価です。
今後のことは分からないし。
それに、生まれかわりは有り得ないし。(笑)
女性34名強、男性35名強、合計約70名だそうです。
入院患者の全員が重粒子線治療を受けるわけではありません。
重粒子線治療のために検査入院している方、
他の放射線治療を受けられている方もいると思います。
入院直後の9月初旬の状況は、男性入院患者数が27名、
重粒子線治療者数は全体で36名でしたが、
私が退院する直前9月中旬の状況では、
男性の入院患者数が36名で、
重粒子線治療を受けられる方は全体で69名でした。
何が言いたいかというと・・・
重粒子線治療装置の定期メンテナンスが冬・夏の年2回あるが、
夏は8月一杯メンテナンスを行う。
治療を受けるならば、メンテナンス明け直後の方が
空いていて良いですよ・・・と言う事。
でも、そう都合良く病気にはなれませんね。(笑)
また、9月中旬で入院患者数は、ほぼ平均となっており、
今後は、キャパシティが一杯になり、
治療を受けるためには、ベッドの空きを待つ必要が出てくると
思われることです。
重粒子線治療装置は大変高価な機械だから、
休み無く稼動させた方が良いに決まっていますが、
人材の確保、検査機器や入院設備の拡充などの問題があり、
現状の運用に収まっているのだと思います。
重粒子線治療時間となり、看護師さんから声を掛けられたら、
病院の地下通路を通り、重粒子線棟の地下にある治療待合室へ行きます。
初めは看護師さんに連れられて行きますが、
馴れてきたら一人で行きます。
重粒子線の治療待合室で待っていると、
順番が自分より前の患者さんの治療が終了すると、
重粒子線治療室の看護師さんが治療室へ連れて行ってくれます。
治療室は、A、B、Cの治療室に分かれていますが、
治療方法(照射位置等)によりそれぞれ異なります。
治療室に入ると準備をします。
私の場合はネット帽子のようなものを被るだけです。
治療部位によっては膀胱に食塩水を貯めるなども必要になるそうです。
あとは治療台に乗り、固定具により固定されます。
じっと10~15分、我慢している間に
技師さん達が、照射装置やベッドの位置など色々微調整し、
照射位置決めを行います。
その後、技師さんの「治療を始めます」との言葉から、
1~2分で終了します。
前にも書きましたが、
照射終了の少し前に7~8回、青い光が見えます。
重粒子線の治療が目に見えるのは、目の周りの部位の患者の特権ですね。
気のせいだと思いますが、照射時かすかな圧力と特有のにおいも感じましたが・・・。
前方から、横から、斜め後から3方向からの照射を
交互に行いました。
斜め後からの場合は、ベッドを横へ30度台傾けるため、
態勢的には一番辛かったですが・・・馴れてくると半分眠っている状態で
治療を受けることができるようになっていました。
全て「馴れ」ですね。
初めの頃は「治療を始めます」の言葉で、心臓がドキドキしはじめ、
胸の辺りをベルトで固定されているため、大きな呼吸も出来ず息苦しいし、
意識してしまうと目や瞼が動きそうになるし・・・
治療中に渡された「ナースコールボタン」を今押したらどうなるかな?とか
変なことを考えてしまうし・・・
でも、馴れると何でも無くなります。(笑)
治療中はBGMが流れています。
自分の好みの音楽を流して貰いたい場合は、
CDやテープを持ち込めるそうです。
さすが、最先端の病院ですね。
iPODスピーカーもありました。
・・・ウソです。(笑)
病室から呼ばれて、治療を終え病室に帰るまでの時間は、
30~40分でした。
順番は自分で決められないので、
朝早く終わってしまう場合とか、18時過ぎになるとか
バラバラでした。
9月初旬は午前中内に全ての治療が終わっていましたが、
9月中旬には、最終治療者の終了が20時頃になる日もありました。
私の場合、最終治療日、退院日の予定は4番目で、
当日、1番繰り上がって3番目となったため、
治療が10時前に終わり、早い時間に退院が出来て幸いでした。
副作用については、治療終了後、1~2週間が、
早期有害反応のピークだと言うことなので、
後日、まとめて書きたいと思います。
とりあえず、現段階での副作用としては、
まったく無いわけではありませんが、
特筆すべきほどではありません。
こんなことを書くと非難されそうですが・・・
同じ「人に優しい癌治療」を受けていても、
早期有害反応で喉にダメージを受け、食事が自由に食べられなかったり、
導尿のため袋を提げて行動しなければいけなかったり、
治療も光を見つめてじっとしていなければならないとか、
膀胱に食塩水を貯めなければならないとか・・・
それと比べたら、早期の副作用は非常に軽く済みそうで、
治療の受け方もとても楽にでき、
健康そのもので入院生活をエンジョイできて・・・
もし生まれかわって、不幸にもまたガンになってしまったとしたら、
同じガンが良いかなぁ・・・なんてね。(笑)
もちろん、あくまで、ここまでの経過に対する評価です。
今後のことは分からないし。
それに、生まれかわりは有り得ないし。(笑)