放医研入院編 入院生活の流れ その1 | 眼窩腫瘍・・・ 君の名は腺様嚢胞がん

放医研入院編 入院生活の流れ その1

入院生活の流れについて書いていきます。


入院初日は、10時に入院受付を行います。
受付に、健康保険証と診療カードを出して事務手続きを行います。
個室の場合は「差額ベッド代はちゃんと払います」的な
書類にサインと捺印をさせられます。

ここでは大概の書類に記名・捺印を求められるので、
印鑑の所持は必須です。
しかも、シャチハタのようなスタンプ印は駄目というのが
お堅いところ。

手続きが終わると書類を渡され、
病棟のナースステーションに行くように案内されます。


ナースステーションに行くと、早速、リストバンドを巻いてくれます。
放射線治療では取り違えの危険性が無いためか、
リストバンドは問題のある部位側ではなく、左右どちらでも良いようでした。

その後、病室に案内され荷物を整理し、
病棟の設備の説明、入院生活の説明などが続きます。

診療カードは病棟のナースステーションの預かりとなりますが、
入院中は活躍の機会はまったくありません。


治療や日常の入院生活の流れについては、次回に書きます。


重粒子線の治療は、祝祭日を除けば、火曜日~金曜日に行います。

そのため、金曜日の治療終了後から火曜日の治療までは
何もすることがないため、健康上、治療上、問題無い場合は、
主治医の許可が下りれば、外泊することも可能となります。

この際だからと、奥さんに内緒で外泊するというのは、
イケナイことだと思います。(笑)

外泊の申請書は木曜日の午前中までに、
看護師さんに渡せば、先生に確認を取ってくれます。
主治医の先生は、毎日回診がありますので、
確認の上、外泊許可をしてくれます。

外泊は、金曜日の治療終了時間が早ければ、午前中から可能で、
病院への戻りは、月曜日の19時までとなります。

申請書には、外泊日程、食止め・開始の日程、事由等を書きます。

私は、毎週末、自宅に戻っていました。

ただ、治療前の週末の外泊は非効率でした・・・
私の場合、入院初日が木曜日で、この日はX線検査だけ、
翌日は金曜日、治療リハーサルで、しかも午前中に終わってしまいました。
治療は火曜日からなので、そのまま、自宅へ戻りました。
今、考えると、月曜日に入院し、X線検査と治療リハーサルを行い、
火曜日から治療の開始となれば、とても効率が良かったなぁと思います。
ただ、そうすると入院期間が20日を切ってしまうため、
後々不都合が出るかも知れないので、これで良かったのかも。


無事治療が終わり、大した副作用も無ければ、
治療終了日に即退院となります。

最終治療週になると、主治医の回診時に
退院可能日を教えてくれます。

その後、機会をみて、
医師や看護師さんから退院後の諸注意や
次回検査内容・日程の説明があります。

また、入院証明書が必要な場合は治療最終週の初めの頃に
看護師さんにお願いしておきます。

最終日の治療が終了し、荷物の整理が終わったら、
ナースステーションに退院の旨を話します。

主治医に連絡を取って貰い確認後、
紹介先の先生へのお手紙、MRIのCD、入院証明書等を受け取ります。

その後、会計に行き会計を済ませると、
「会計済み」の証明書?が渡されるので、
それを再度ナースステーションに持っていきます。
そこで診療カードが返され、リストバンドを切って貰って、
退院となります。


TVの7チャンネルで入院生活に関する説明ビデオが映ります。

設立当初、10数年前製作のビデオと思われますので、
若干異なることもありますが、とても参考になります。
看護師さんはベテランの方が多いのですが、
今より若い容姿でビデオに映っているのを見つけると楽しいです。
年齢のことは、言える立場では無いのですが・・・

放医研では、ベッドに付けられた名前には、年齢が書かれていません。
あるとき、掃除をしに来てくれた方に、ひょんの事から年齢を告げました。
「えーそうなのですか?私の息子と同じ位、30代前半と思っていました。
お若く見えますね!」
と言われました。

・・・まっ、プチ自慢なのですが。(笑)

でも、「ハンサムですね」とか「格好良いですね」ではなく、
単に「若く見えますね」だけで自慢になってしまうのも
寂しいです。

名前と言えば、病室の入口にも書かれています。

プライバシーとか個人情報保護とか・・・で、
名前を掲示しない病院もあるようですが、
そこまでうるさくする必要は無いと思います。

まぁ、「福田康夫」さんほどの有名人ならば・・・

「あなたとは違うのですよ!」

と言われてしまうかも知れませんが。(笑)