行ってきました「放医研」! その2 | 眼窩腫瘍・・・ 君の名は腺様嚢胞がん

行ってきました「放医研」! その2


「〇〇さん、6番診療室にお入り下さい!」
呼ばれました!

診療室は広いとはいえませんが、割とゆったりした空間です。

先生の前には2台のディスプレイ、
所謂デュアルディスプレイとかマルチディスプレイと呼ばれる
1台のPCにつながれた2台のディスプレイで、
連動して1台のディスプレイとして広い画面として使えます。

壁には、レントゲン写真を映した2台のディスプレイがあります。
私の持参したレントゲン写真は既にデジタル処理され、
映し出されていました。

IT設備だけは、証券会社のトレーディングルームみたいです。


先生は大変気さくな感じで、話ししやすかったです。


まず経緯を聞かれ、先生が入力をしていきます。
ここに来るまでに十分に時間があったので、
経緯をまとめて文書にしてくれば良かったと思います。

というのも、「腺様嚢胞癌」の一発で漢字変換がされなかったりして、
入力に時間が掛かったりしたからです。
プルダウンメニューからの選択する画面で「涙腺癌」も出ないし。(笑)


先生 「この病気は大変珍しい病気です。
    日本で1年に20人も発症しないでしょう。」

私  「・・・・・(それはそうでしょう。
    この病院でカナ漢字変換で時間が掛かるくらいですから。)」

先生 「手術で対応するには、大きな大変な手術になるし、
    顔に大きな欠損ができるし、治療成績も悪いので、
    重粒子線治療が期待され、成果を出していますが、
    いくつか問題があります。」

と先生からの説明が続きました。


1つ目の問題は、8月は重粒子線治療装置のメンテナンスで
9月まで治療を開始することはできないことです。

もっとも、手術後、すぐ来られても予約が一杯で
治療は9月になったので、状況は変わらなかったと思います。


2つ目の問題は、まだ治療件数は12、13件で臨床治療となっています。

そのため、臨床治療となるためには条件があります。
今、現在はリンパ節転移も遠隔転移もありませんが、
治療開始までに悪化して
治療前にそれらが見つかれば、臨床治療から外れることになります。

90%は臨床治療適用になると思われますが、
10%は臨床治療適用外、またその1%には重粒子線治療適用外になる
可能性があると考えていて下さい。

臨床治療適用となれば、端的に言うと治療費はタダになります。


3つ目の問題は副作用についてです。