紹介状を求めて三里 その1 | 眼窩腫瘍・・・ 君の名は腺様嚢胞がん

紹介状を求めて三里 その1


「国立がんセンター東病院」の先生からの
「お断り」の手紙を持って癌研に行きました。

先生に手紙を渡して、
陽子線治療を断られた説明をしました。

そして、

「もう重粒子線治療しか残っていないと思います。
「重粒子医科学センター病院」に紹介状を書いて下さい。」

とお願いをしました。


先生 「経緯は分かりました。癌研の放射線の先生は
   このことはご存知ですか?」

私  「センター東の先生が電話で説明してくれたようです。」

先生 「分かりました。放射線の先生と相談して紹介状を書きます。
    今日中に話をしますので、明日また来てくれますか。
    放射線科と眼科の両方の予約を取っておきますね。」

私  「・・・はい。お願いします。」

予約時間が11時30分という中途半端な時間だったので、
一日会社を休んで来たのに、
殆ど無意味な時間になってしまいました。

眼科の先生が独断で決めないのは、病院のコンプライアンス上
正しいのでしょうが、毎回、三里という遠い距離を通う患者も
大変です。

(※ 三里 ≒ 12km (笑))

未だ私は今のところ、健康そのものなので、
会社に休暇願いを出す精神的ストレスを除けば、
何も問題ないのですが、そうでない患者さんは、
本当に大変だと思います。

私も、健康とはいえ、病院に行くと何故か疲れが残ります。


お昼も過ぎていたので、病院の近くで昼食を食べていましたら、
先生から電話が入りました。

放射線の先生と話しをしました。とのこと。

陽子線治療についての副作用について説明をしたので、
重粒子線も同様の副作用の可能性があることを
患者本人が理解し、その上で、重粒子線治療を
患者本人が希望しているならば、
紹介状を眼科の先生が書いて出せば良いだろう。

となったということでした。

その上で、明日、眼科で紹介状を貰うことになりました。

やっと三里足を運んだ甲斐がありました。


電話を切った後、「今日貰えませんか?」と
言えば良かったと後悔をしましたが・・・。

病気になった場合は、
私のような奥ゆかしい性格は有利ではないようです。(笑)


早速、「重粒子医科学センター病院」に予約の電話をしました。

癌研有明病院で手術をし、涙腺癌だと分かったこと。
明日、紹介状を貰えることを伝えたら、
来週の空いている日を教えてくれました。

時間は14時なので、会社を午後休暇を取れば行けます。

持参するのは、紹介状、レントゲン写真、保険証、印鑑です。
言われませんでしたが、病理検査の報告書も貰い持っていきます。