MRIの結果と今後について病院へ
MRIの結果は、微妙でした。
MRIの画像には、
小さい、真ん中が少し暗い白い塊が見えます。
所見は、以下の通りでした。
「血腫を内部に含む軟部組織残存。
術後変化と考えられるが判断には経過観察を要す。」
目に見える腫瘍が残っていようが、いまいが、
悪性腫瘍のため追加治療は必要になるのですが、
何も見えなかったら良かったのに・・・と
このときは思いました。
眼科の先生は、放射線による治療ということなので、
追加治療については、放射線科の先生にお任せして、
眼科として、今後も目についてケアしていきます。
とのことで、1月先の診療の予約を入れて、
眼科を後にしました。
放射線科では、前回とは随分異なった説明となりました。
放射線治療の副作用として左目の網膜がダメージを受け
数年後に視力が無くなるだろう、
というような説明の内に、
どういう流れでそうなったのか忘れましたが、
しっかりした設備の病院で治療を受けた方が
良いという話になりました。
具体的には、どこが良いのですか?との問いに、
「静岡県立がんセンター」を紹介してくれました。
先方の先生とは電話で話しをし、
左目の視力にダメージを負うことは避けられないが、
陽子線治療が有効と思われるということ、
また受入可能だということでした。
・静岡へ行くのですか?
・伊豆とか熱海なら良いけど。
(後で調べたら、風光明媚な所ではないのははっきりしました)
・日本の首都に住んでいて地方に行かなければ
治療できないことはないでしょう?
・・・と言うことを心の中で叫びながら、
もう少し近くではありませんか?と訊くと、、
「国立がんセンター東」に陽子線治療設備があるとのことで、
紹介して貰うことになりました。
国立がんセンター東は、千葉県柏市ですので、
都落ちには変わらないのですが、
まだ近い!家から1時間30分程度で行けます。
都内東部の下町に住んでいて良かった!(笑)
なお、関東地方では、「つくば大学」にも同じ設備があるとのことです。
きっと静岡の先生とは、お友達で相談しやすかったのでしょう。
何故、陽子線治療なのかは、今一つ明快な説明も無かったし、
理解もできなかったのですが、最後にひとつ質問をしました。
私: 「効果はどのくらいあるか知りたいのですが。
気休め程度なのか、どの程度の効果なのか教えて下さい。」
先生: 「分かりません。」
私: 「・・・・・」
(気を取り直して)
私: 「何の治療もしなかったらどうなりますか?」
先生: 「確実に癌細胞が増殖します。」
仕方ない・・・ 治療するか。
国立がんセンター東の担当の先生に連絡を取って貰い、
紹介状、種々の資料、重いレントゲン写真を貰って
帰りました。
癌研の先生を悪く言っているような表現になっているかも
知れませんが、それは、私の表現の問題であって、
最善の方法を模索してくれた結果だと信じています。