腺様嚢胞癌って何?
病院を出た後、
どのように家に辿りついたか覚えていません・・・
・・・と言う事ほどのショックは受けていなかったと思います。(笑)
眼科の先生は、「腫瘍精神科というのがあり、
精神面のケアも出来ますので・・・」と
おっしゃって頂きましたが、
まだまだ大丈夫です。
まずは、家に帰ったら、ネットで癌のことを
調べようと考えていました。
腺様嚢胞癌(せんようのうほうがん)
adenoid cystic carcinoma(ACC)
とは、分泌物を搾り出す機能がある
涙腺・唾液腺・乳腺などから生ずる悪性腫瘍。
特徴としては、
増殖は比較的遅いが、末梢神経に浸潤する傾向がある。
(浸潤については、癌研の放射線科の先生が
水が染み渡るようにと表現してくれましたが、
一番分かり易いかも。)
そのため、再発率や転移率が高い。
末梢神経に浸潤するため痛みなど、
神経症状が出る場合がある。
また、肺、骨、皮膚への血行性転移もある。
神経周囲への浸潤を考慮すると、
切除に際しては十分な安全域確保が必要である。
また、放射線や化学療法に対しては、
感受性が悪い(効かない)。
と言う、調べれば調べるほど、
性質の悪いがんらしいという事が分かってきました。(泣)
また、ネット上では、唾液腺原発の例は、
いくつかあるが、涙腺となると殆ど情報がありません。
唾液腺は、耳下腺、顎下腺、舌下腺、小唾液腺と
4つもあるから、発生頻度も高いのかも知れません。
まとめると、
嬉しい点 : ・進行が遅いこと
悲しい点 : ・再発・転移のリスクが高い
・手術以外確立された治療法が無い
となります。
この状況を理解した上で、
追加治療として手術を選択したくないと考える
私は馬鹿でしょうか。
手術方法の詳細、メリット、デメリットを
詳しく聞いていないので分かりませんが、
今回の手術で、手術は懲りました。
厭なものは厭!ということで
手術以外の治療を選びたいです。