オータニさん、結構なお点前で。 | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

ここしばらく、WBC の野球観戦で大いに楽しんでいる。
日本チームの試合は、接戦をモノにしつつ勝ち進んでいる。
一方的に勝ち進んでしまうより、試合は接戦を制して勝つ方が、はるかに「快感」である。
ハラハラさせられ、最後は勝利を収めるといった構図は、
人を惹きつけるのに充分すぎるほど。
そう考えると、苦痛と快楽は、同じものの別々の側面のようなところがある。


18世紀のフランス革命前夜の時代に生きたフランスの思想家クロード・エルヴェシウス(Claude Helvétius) に、この辺りの機微を語ったものがある。
彼の著書『人間論』の中にその辺りのことが書かれている。
そこを抜粋すると、
「苦痛に二種あるように、快感にも二種ある。
一つは肉体的快感であり、二つ目は予想の快感である」
と出てくる。
この「肉体的快感」は理解できるが、二つ目の「予想の快感」は果たして何?となる。
「快感」には、肉体的快感と精神的快感の二つがあるもの。
肉体的快感は直接的な感覚だが、精神的快感は間接的な感覚で、
何らかの「予想」を的中させることによって得る快感らしい。

すなわち、「こうなって欲しい」と想像し、全くその通りになる。
それがえも言われぬ快感となる。
予想が的中する喜びというのはコトのほか大きいらしい。

WBC 野球の日本チームは、果たしてどうなるのか?
しばらく、これにハマりそうだ。

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<了>