キレイな おねえさんなら、ダマされても。。。 | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

スイスのヒルティ(Carl Hilty) 『眠られぬ夜のために』と題した著書の中に、
”ウソ”について書かれた箇所がある。
その部分を抜粋すると、
「人間は他人のウソには容易(たやす)く気づく。
だけども、そのウソが自分に都合が良い場合だけ信じるようにできている」
とある。
ちょっと皮肉っぽいが、都合のいいものはウソでも受け入れ、
自分に都合が悪いものはウソだと言ったりするというものらしい。

人間社会は、ウソが氾濫している。
フェイクニュースも日常茶飯事。
うかうかしていると騙されてしまうことになるが、
こんな溢れるウソを見抜く力に長けているのは明らかに女性。
たとえば、女性はメイク一つ、発する声のトーン一つにもかなりの敏感さを示す。
それらを見抜く力は、男は到底及ばない。

フランスの社交界を舞台にした映画『危険な関係』の中にも、
「どんな策略家の男でも女性にかかっては、最も純真な女性と肩を並べるのがやっとです」
というジェラール・フィリップ扮するヴァルモン子爵が語るセリフがある。
ジェラール・フィリップ

とは言え、ウソや策略に敏感な女性でも、明らかに歯の浮くような大ウソや、
自分に向けられた褒め言葉には、意外に脆(もろ)いところがあるものらしい。
そのあたり、実は、男性はそれ以上という指摘もある。

原作のラクロと同時代を生きたマルキ・ド・サドは、
「ウソは、弱者の武器。男は、欺かれることを好むもの」という言葉を残している。
名言という気もする。
女性は、ダマされたくないと身構えているところがあるが、
男は深層心理に、女性にダマされたいという”思い”があるものらしい。

特に、美しい女性には。。。

*無断転載を禁止します。
*严禁复制粘贴**本"Boots strap"博文禁止复制粘贴。如有发现,本人将采取法律措施。

*2カ所のブログランキングに参加しています。
↓↓下のアイコンにポチッとお願いします。押すとランキングのページに行きます。お手間ですが戻ってきて、もう一つ下のアイコン(にほんブログ村)にもポチッとして頂ければ、、、。

エッセイ・随筆ランキング
↓↓ にほんブログ村は、こちら。  
にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村

フレンドリーでリーズナブルな外国語スクール
*外国語リニア
芦屋市大原町12-1 プティビル 201

<了>