「いつも、いつも、すまないね〜」
まるで、『シャボン玉ホリデー』のコントの一齣
当方は、鬼の霍乱で安静中
手持ち無沙汰で『プルーストの食卓』のページを繰る。
この本は、『失われた時を求めて』に出てくる食事やエピソード
プルーストの「食」にまつわる話と写真が出てくるもの。
女中のフランソワーズがご自慢の料理の腕を振るう。
キッチンで雛鳥を締めるシーンが出てくる。
そのとき、作家・倉本聰が主宰する「富良野自然塾」で、みんなで鍋をするというので、
塾生に、生きたニワトリが供されたエピソードが思い出されてきた。
料理とは、生きたものの命を頂戴する作業。
そこは、19世紀末から20世紀初頭にかけてのパリ。
その1ページにヴーヴ・クリコの画像。
『1904』とある。
お粥もありがたいが、
鬼の霍乱から解放されたら、、、
こんなモノを抜栓したい!
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<了>