中々味わい深い表現だと思う。
詩という言葉がわかる人とそうでない人がいる。
日常使っている言葉は、誰でもわかる言葉。
ところが、「詩という言葉」は、それに気づく人にしかわからない。
おそらく、同じ日常の何でもないところに、
時間と空間の制約を受けることなく超然と存在している。
そのため、意識しないとそれが見えない。
わからない。
それは空気のように存在していて、かつては見えていた人も、
日常の中に埋没して、やがて、それが見えなくなる。
その言葉がわからない人となる。
芥川は、直感的人物とされる。
こんな直感的に生きる人は、世間的には生きづらいものがあるようだ。
彼は人生の中で、「詩という言葉がわかる人」を求めていたとも言える。
「詩という言葉」
これを別の言葉に置き換えれば、「愛」か、、、
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<了>