1940年代のこと。そんなに古い話ではない。
若手実業家だったフランク・マクナマラ(Frank McNamara) 氏が、
行きつけのレストランに行っったが、支払いの段になって財布のないことに気づき、
そこで、自身の名刺にささっと書いて、次回の払いとしてもらった。
このことが、クレジットカード誕生のきっかけとされる。
この行動がヒントになって、彼は、それから約10年後に、
世界で最初のクレジットカード会社となるダイナーズクラブを立ち上げている。
今やカードは様々なところで使われているが、
最初は、その名前の如く食事時に払うことが前提となるカードだった。
日本では、井原西鶴の噺(はなし)に出てくるように、
江戸時代などは「ツケ払い」の習慣があり、
月の晦日(みそか)に集金して回るという商人(あきんど)が描かれている。
わが青春時代までは、明らかにそのような「ツケ」の習慣が残っていた。
人によっては、ツケで呑める店があることが自慢で、
呑みに行って、支払いナシで出て来る。
この行為、「顔がきく」という表現をしたりもする。
「金がない? あそこだったら、オレの顔がきくからそこで呑もう」
などのやり取りが合ったものだった。
オレの「顔」が、いかにも誇らしげでもある。
「顔」こそが信用を表わしていた。
今や、そんな「顔」より、たまにしか来ないが、
クレジットカードを出される方が信用力は高いと言える。
信用と言えば、今日の時事ニュースに
「中国のファーストフード店で『顔認証』で支払い」という記事が出ていた。
これは、「顔認証」の機能を使って信用カード、
すなわちクレジットで支払うシステムのこと。
まずは、KFC(ケンタッキー)で試験導入と出ていた。
注文画面に向かってオーダーをすると、
お客の顔の特徴を捉え、顔認識してクレジット支払いをするものらしい。
呑んだり喰ったり出来るのは、オレの「顔」。
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