今回の短編小説に対する「正直ノート」 | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

ブログを書くにあたっては、いつも時間を決めて書いている。
そうでなければ、思わぬほど長くかかってしまうこともあるので、それを避ける意味で時間を決めいる。
すぐに思い浮かぶ日もあれば、どう振り絞っても時間内に出て来ない日もあります。
時間内で、書けない場合は、「今日は今日の実力」と諦めて、延長をなるべくしないで、書いた文をアップすることにしています。
今回、そんな、いつもの「ブログ書きの時間」を使って掌編小説を書いてみるという試みをしたところ、やはり、時間内におさまらず、結果的に三日を費やして書き上がったというところです。
書き上がると、早々、久保はつじ氏やvingt-sannさんからのコメントを頂戴し、
「うまく書けたかな」という感覚が湧いております。
もちろん荒削りなため、もう一度、人様の目に触れるときは、
このままではなく、推敲の上、書き上げていきたいと思っております。
私事ですが、以前に印税を頂戴して一冊の本を書いたことがございました。
15、6年前でしょうか、とある人物の評伝で、小説のような体をしています。
その頃は一般書店の店頭にも並んでおりました。
だけども今思うと、妙に肩に力が入ったような筆致でした。
いつか再び、そのような機会に恵まれれば、もう少し洗練された形で書ければと思たりしております。まぁ、それまで、このブログで皆様の力をお借りして修行を積ましてもらいます。
こんな、ささやかな短編小説を書いている最中に、他の構想が浮かんだりしてきました。
それは、コートダジュールのニース、アンチーブ、ヴィルフランシュ=シュル=メールを舞台にコクトーやプルーストを絡めたもの、近いうちに書ければいいと思っております。
しばらくは、今まで通りのBoots strap のブログのスタイルに戻ります。
編集後記に代えて、、。


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<了>