脳で察する "No" | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

「”No” と言えない日本人」という言葉がある。

いつの時代から言われたのかは知らないが、
アメリカなどの外交筋では、日本人は「”No” と言えない」国民性として、
受け止められていたようだ。
実際のところ、”No” を使うのが苦手と言えるのは確かだ。

そんなアメリカを驚かせたのは、
1989年に出版された『「NO」と言える日本』というエッセイ本。
著者は、石原慎太郎氏とソニー会長だった盛田昭夫氏。
上記の言葉を意識したタイトルだったが、
これが災いしてか、
アメリカに叛旗をひるがえすかのように捉えられ、
一騒動を巻き起こすこととなった。

いざ、日本人が不慣れな"No"という言葉を使うと、
こういうことになったりする。


先ごろ、イギリスの観光庁が、ホテル従業員は
それぞれの国から来た外国人客に、どう対応すべきかの指針となる手引書を作成した。
それによると、
「カナダからの客にアメリカ人と言ってはいけない」
「インド人は愛想が良いが、気が変わりやすい」
「ブラジル人はスキンシップとタクシーを好む」
「スペイン人は無料品と遅めの夕食が好き」
などに並んで、
「日本人の要望には、たとえ具体的に言われなくても、
すべて先回りして対応すること」と出ている。
すなわち、「お・も・て・な・し」の心で対応すべきという事らしい。

そして、もう一つ、
「日本人客にははっきり"No"と言わず、
もっと感じの良い言い方を考えなければならない」と出てくる。

日本人の"No" は、異質?


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<了>