BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

最近は、囲碁や将棋が人気のようである。
両者ともに新進気鋭の若手が台頭してきたこともあり、
AI が勢力図を変えたり、俄然、人気に火がついているようだ。
囲碁には、決まった攻略法としての定石がある。
これを習得しなければ勝負にならないが、それを身につけたからと言って勝てない。
勝つには一つの「閃(ひらめ)き」が必要。
その辺りの妙で勝負が決まる。「定石」と「閃き」。
何事もその両者が身に付いていないと勝負に勝てない。

世の中に、カリスマ経営者などというものがいる。
ビル・ゲイツは、その代表的経営者の一人。
一方、Mac を押し上げたスティーブ・ジョブズ。
彼が、再び経営者としてMac に戻ったとき、「ウィンドウズにはセンスがない」
などと酷評したことは知られる通り。
おまけに自身が通った大学での講演で、
「ウィンドウズ?あれは、みんなMacのパクリである」
などと言ってのけた。
あれを公言した時から、まさに両者は、明らかに潮目が変わった。
今やMac はGAFAの代表的なカンパニーとして世界に冠たる地位を築いている。
GAFAの文字にはMicro Soft は入っていない。

中国の故事に「運用の妙は一心に存す」という言葉がある。
これは成功する人は、「閃き」があるもの。
すなわち、その機を捉える「一心」で決まるというものらしい。
「一心」を持っているか否か。

囲碁や将棋の勝負に関心を持つのは、そんな「閃き」を持つ人物を見たい、
そんな気持ちかも知れない。
カリスマ経営者を見る一般人の視点もそんなところにあるように思える。

持っている人は、何かが違う...

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<了>
今日、「心に響いた言葉」は二つ。
一つは
「一番大切なことはね、目では見えないだよ。心で見なくては...」
慧眼なる皆様は、この一節を挙げただけで
出典がすぐに思い浮かんできたことでしょう。
そう、サン=テグジュペリ『星の王子さま』。そこで王子さまが語る言葉。
目で見ることに依存することが多くなった世の中。
一つの警鐘でもあるが、これを今日の言葉として選んだ我が生活だが、
「心」では、やはり何も見ていないことを実感する日々。

もう一つの「心に響いた言葉」は、
モンテーニュの言葉「死ぬときは仕事の最中であって欲しい」
というもの。
去年の今頃も非常事態宣言の中。
今年以上に先が見えず、致し方なく家で過ごすことが多かった。
何もしないで1日を虚しく送る、望まぬリタイアメントという感じだった。
仕事というものの本質は、仕事そのものよりは「口実」に本質がある。
今の状況を言えば、
収入がなくなる怖さより、1日を過ごす「口実」を喪ってしまう方が恐怖。
今のところ潰れないで存続している仕事場に向かい、そこで仕事らしいものをして過ごす。
わが友人たちは次々とリタイアメントに入ってゆくが、
貧困層のわが日常は、生活維持を守るべくして仕事に向かう。
これが、かえって幸いする。
仕事という口実を得て、1日を過ごすことができている。
若い人には実感できまいが、
このモンテーニュの言葉を実感する日々でもある。

「死ぬときは仕事の最中であって欲しい」
大いなる実感なのである...

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<了>
中国の故事成語が書かれた本などを見ていると、何と豊かな歴史を有してきたことだろう、
と思うことが多い。
四字熟語や故事成語のほとんどは中国からの渡来物。
実際に、立派な書が残されている。ところが、どうも、今の中国と結びつかない。
あの歴史を抱えた中国はどこに行ってしまったのだろうか?
と思うことが多い。
そんな歴史ある中国の書『韓非子』。
これは、春秋戦国時代の書であり、いわゆる諸子百家の一人。
人間のあり方、君子のあり方を中心とした考え方。
この書の中に「巧詐は拙誠にしかず」という言葉がある。
この「巧詐」は読んで字の如く、巧みに表面を取り繕って立派に見せること。
また「拙誠」は下手ながらではあるが誠実なる様子を表したもの。
すなわち、決して上手ではないが、心のこもったやり方という意味。
この言葉全体で言えば、ごまかしのやり方というのは、いつかは馬脚が出てくるもの。
愚直なほどの誠実さは、いつかはそのことが明らかになり、
それが認められる日がくる。
君主のみならず、人が生きる道は、「巧詐」よりも「拙誠」なり。
そんなことを説いている。

今、中国のワクチンは途上国を中心に世界を席巻しているという。
ワクチンの届かぬ日本と言えど、中国のワクチンを接種する気持ちにはならない。
それは、敵対心やライバル心というより、そこに「巧詐」を感じてしまうところにある。
どんなワクチンなのか、あまり明らかにしていない。
そこに「巧詐」を感じてしまう。

中国の土壌で生まれた「巧詐よりも拙誠」という言葉だが、
残念ながら、今の中国の様子を見れば「拙誠よりも巧詐」。
そんな風に見えて仕方がない。

あまり、他国ばかりを言ってられないところもあるのだが...

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<了>