前回の中国語ブログ更新を忘れていたので、連チャン投稿失礼しまーすキョロキョロ

しかしこちらは単なる個人的な映画ブログです…しばしお付き合いくださいチュー


昨日観た韓国映画『不思議の国の数学者』にやたらと感銘を受けたので、備忘録として書かせていただきます。

脱北した天才数学者ハクソンとエリート私立高校の劣等生ジウの交流を描いたヒューマンドラマで、劇中に数学についての様々な描写があります。


もちろん難しい数式も出てきますが、何より感動したのは円周率を楽譜にして演奏した「πソング」!数学の美しさを音楽でわかりやすく表現していて、とても素晴らしかったですおねがいサントラあります!


物語の展開を左右するキーワードとして「リーマン予想」が使われたり、ハクソンが「この世で一番美しい数式」として語る「オイラーの等式」が登場するのも激アツポイント!数学好きなので、終始ワクワクし通しでしたラブ地味にハクソンがいつも数独解いてるのも、なんか好き❤️


数学が苦手だったジウが、ハクソンの教えによって「数学者らしい考え方」を身につけていくのも素晴らしい。数学の難問や人生の問題に直面したときに、その問題の意味自体を”考えて”、解く過程を大事にしようとする姿にも胸が熱くなりました。


さらに、脱北者が置かれた厳しい現状や韓国の熾烈な学歴競争社会も描かれていて、韓国文化・社会を知る上でもとても良い作品だと思いました。

多面的な題材を、よくここまでエンタメ的に昇華してるなー!と感嘆しきりでした。


と、ここまで熱く語ってきましたが、そもそも「天才数学者」を主人公にした作品が好きなんですよね〜チュー

この作品も影響を受けたという『グッド・ウィル・ハンティング』は、確かにかなりテーマが似ています。

イギリスの紙幣にもなった、ナチスの暗号エニグマを解読したアラン・チューリングの人生を描いた『イミテーション・ゲーム』。チューリングの天才ぶりを、カンバーバッチが見事に演じてました!

ノーベル経済学賞を受賞したジョン・ナッシュをラッセル・クロウが演じた『ビューティフル・マインド』。「ゲーム理論」が出てきます!ナッシュの方はソ連の暗号解読させられたんですよね…


邦画では『博士が愛した数式』で「友愛数」が出てきます。この友愛数の概念と劇中の使い方にも感動しましたおねがい

あと、これは外せない!菅田将暉が天才数学者を演じた『アルキメデスの大戦』。菅田将暉も理系なそうで、数式をぐわーっと書くシーンは理解して書いていたとかびっくり惚れてまうやろー!ラブ


他にもまだまだ数学をテーマにしたり、数学者を主人公にした作品はありますが、ここは一旦ここまでで。熱く語りすぎたので退散します!