久しぶりの水簾さん
いつもきびきび愛想よく働く若いスタッフさん達を前にカウンター席はとても心地よい
先付は丹波蒸し
甘鯛、丹波しめじや丹波の黒豆など丹波の秋が満載の先付です
くるみ豆腐 車海老とホタテ
くるみ豆腐おいしいですね〜♪
ドライイチジクのアクセントが絶妙
お菓子ではよく胡桃とドライフィグ合わせますが和食でこの発想はなかったなぁ
お椀の蓋の絵柄は露草ですね
露草は夏のイメージがありますが俳句の世界では秋の季語になります
蓋を取ると内側はコオロギでした(しっかり秋)
鱧の葛打ちのおすまし椀
お造りは鱧の焼き霜 梅肉添え
ずらっと用意される八寸にワクワク♪
イチョウの葉や柿の葉が秋ですね〜
カマスの鮨 むかご 酢蓮根
こちらは左から、真薯の揚げ物、柿、車海老、子持ち昆布、銀杏、スモークサーモン
松葉に見立てた茶そば(左)ときゅうり(右)
下のソースはとてもクリーミーな白和え
太刀魚の揚げ物 キノコソース
熱々の小鍋は牛ホホ肉の煮込み
白いのはマッシュポテトです
和風ビーフシチューのような小鍋でした
ご飯は北海道産ゆめぴりか
朝、精米したものを羽釜で炊いています
ちりめん山椒、目の前で作られただし巻き、香の物、赤だしはあおさ(写真撮り忘れ)
デザート
奥は柿のジュース シャインマスカット
白い器はさつまいもアイス
右は栗のプリン 渋川栗入り
いやいやこれ!どれもスイート専門店のスイーツに十分対抗できるクオリティ(笑)
日本酒のお猪口がかわいい
*十月に訪問しました
今月の赤福さんの朔日餅は商売繁盛
「えびす餅」
右の打ち出の小槌は黒糖、左の小判は柚子、縁起良さげです