なにせ貝出汁系ラーメンに興味津々な私
難波道具屋筋にある牡蠣ラーメン専門店『NEXT□』(ネクストシカク)さんへ
ちょうど12時ごろでしたが、2人並んでました(平日)
その後ろに漠然と並んでいると店員さんが「ご注文はお済みですか?」と声をかけてくださいました
店先にあるこちらのタッチパネルで注文、お支払いするとのこと⤵︎
現金は使用できない完全キャッシュレス!
食券を買うのとはまた一味違いました(笑)
中に入ると暗めの店内の壁の一面がプロジェクションマッピングになっています
ラーメン屋さんとは思えないオシャレな空間
お水のコップなども同じくカッコいい♪
カトラリーと呼びたくなるお箸とレンゲなどは席の引き出しに収納されています
紙エプロン、おしぼり、爪楊枝、ヘアゴムまで完備(胡椒ではなく山椒)
牡蠣白湯「koeru」と牡蠣フライ
牡蠣フライ 3個 320円
牡蠣白湯「koeru」 1000円
スープは豚と鶏のダブルスープに牡蠣のテイストを加えた感じですね
麺は低加水の平打ち麺
何だろ?結構くっついていてスープの中でほぐしたのですがなかなかほぐれず、強固にくっついてくるのでかなり食べにくかった
トッピングは厚めのチャーシュー、牡蠣、細メンマ、玉ねぎ、穂紫蘇、葉山椒、すだち
穂紫蘇とすだちはなくていいかも(味的には何の仕事もしてないし)
どう言えばいいのかな?おいしいんだけどスープに牡蠣の風味?…というより取って付けたような牡蠣感がプラスされてる?
他のラーメン食べてないのでアレなんですが…
お店のスタッフさんたちは皆さん、言葉遣いや挨拶なども丁寧でホスピタリティは満点
夜にお友達とビールとサイドメニューを楽しみつつ〆に牡蠣ラーメンという戦略がオススメです
黒門市場をウロウロしましたが、閑散
かつての海外からの観光客で賑わっていたのが嘘のよう…
食べ歩きできるものがその名残りですね
京都の錦市場も同じですが、地元民としてはコロナ禍で歩きやすいし立ち寄りやすくなりました
でも、観光客向けにシフトチェンジしてたので以前より行く頻度は激減してます
また外国人観光客で賑わう日がやってくるのでしょうか…それはそれでかなり微妙なんだけど(最近、民泊反対の貼り紙がなくなってきた)
京都は財政破綻しそうだし、海外からのまた観光客受け入れまくらないと仕方ないのかな〜