勢子蟹のスープ 蓮根おやき
一皿目から衝撃のおいしさ!
蟹の味の濃さもさることながら蓮根の食感といい、思わず「お代わり!」と叫びそうでした
寒かったので身も心もあったまる…セコガニは1月だともう食べられないと思ってたので嬉しい♪
蕪のスープ フグ白子と菜の花
とろとろの蕪のスープに焼いた白子
まず白子の量に感動…焼いた菜の花が香ばしくほろ苦さが最高でした
そこにかなり控えめにほのかな柑橘の香り
シェフに聞くとほんの少しだけグリーンレモンをつかっているそうです
河内鴨とごぼう そば茶餡
こちらも鴨どんだけ盛り付けられてるの?と…
3枚くらいと思ってた鴨が下から出てくる出てくる(笑)
柔らかく弾力のある鴨がいい火入れ具合で噛むたびに旨みが広がります
難波ネギも甘いし牛蒡もおいしく柔らかいし、上のわさびがキリッと引き締めてくれます
蛤とうるい菜のスパゲティ
春が来たかのような美しい爽やかなお皿です
ハウスもののうるいはクセもなく上品で旨みのある蛤のお出汁とよく合いますね
桑名の蛤ということでそりゃおいしいはず
とら河豚のムニエル ポロ葱ソース
これもまためちゃくちゃ美味しい←語彙が貧相
ふわっふわのとら河豚の身をポロ葱ソースに絡めて食べました(カダイフで見えませんが…)
こちらもとら河豚の量がしっかり!
部位は内ももで、菊芋のソースと岩塩
淡路の玉葱が甘くておいしい
緑の部分も甘い…淡路の玉葱ってレベチですね
添えられた岩塩も甘くておいしい塩でした
〆に土鍋ご飯を追加
上は焼いたクロムツですが、お魚ナシでもしらす大根ご飯として成立してました
大根が細かくさいのめに切ったものが一緒に炊かれていて上品な味だぁ〜
菜葉は大根菜とスープに使った蕪菜と混合2種
クロムツもホロッとした身があっさりしておいしい
デザートは紅茶のスフレ
〆はハーブティー
食後のドリンクはエスプレッソ、コーヒー、ハーブティーの中から選びます
あー、どの皿も美味しすぎる
相変わらずイタリアンとは思えない食材と調理法ですが、もう美味しすぎてそんなことはどーでもよくなる
永遠に食べていたいくらい(笑)
しかしながら感染者数すごいですね
ほぼほぼオミクロンでしょうか…
重症化しないというのは本当のようですが、今さらコロナにはなりたくないので延期できるものは延期して、最低限の外出にしようと思う今日この頃
弱毒と言われつつ、ロングコビットのひとつはブレインフォグの噂もあるし…ヤバい(これ以上ボケたくない)