毎年恒例の冬の京都の食イベント
「京都レストランウインタースペシャル」![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
2021年で12回目の開催ですが、実はあまり知名度がないイベントかも…
(始まりは確か観光客の少なくなる2月の京都をこのイベントで盛り上げようとしたみたいな?)
例年2月だけなのですが今年は3月末まで開催されるようです![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
参加店舗は217店舗!(過去最多)
老舗料亭からうなぎ、寿司、蕎麦、イタリア料理やフランス料理、肉料理、イノベーティブ、スイーツ、バー、そして今年初となる串揚げやアフタヌーンティーに至るまで、数々の名店が税・サ込のわかりやすい価格設定で特別メニューを提供するというイベントで個人的には普段気になっているお店をトライする機会になってます
今回はフォーシーズンズ京都へ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
高さ9mの窓から積翠園をのぞむ「ブラッスリー」料理長古賀隆稚氏の京都の冬の食材を取り入れたモダンキュイジーヌを期待値MAXです![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
【ウィンタースペシャルランチメニュー】
テラリウム カリフラワー 蟹
苔は炭やほうれん草のスポンジで表現
とてもリアルすごかったです
中は蟹身とカリフラワーのムースで安定の美味しさ
パンがどちらもおいしい
お魚料理は帆立と3種のニンジン
テーマカラーがオレンジということで黄色、オレンジを使っています
帆立は肉厚でスープもニンジンでした
元気が出そうな一皿
牛ホホ肉のポトフ仕立て
目の前でコンソメを注いでくれます
コンソメなのでお野菜の味がとてもよくわかります
ホホ肉は濃いソースが多いので斬新ですね
デザートはピスタチオムースの中にチェリーのコンポート バニラアイス添え
色がとてもかわいい
私はアイスティーをいただきました
氷が紅茶だったので溶けても水っぽくならず心遣いがすごい
こちらウィンタースペシャル価格で税サ込5000円ポッキリです
かまくらを進化させた噂の「シャンパンドーム」⤴︎
庭園を眺めながら優雅なひと時を過ごせそうです
曇天でしたが、お食事の前にお庭の散策をさせていただきました
日本庭園としては粗削りな印象ですが平安時代終わり頃の庭園なので所有者が変わりゆく中、こうして今残っているだけですごいことですね
貴重な文化遺産です