数十にものぼるフロアピースの再々コーティングをすることとしました。


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で、少し希望が見えた話をしました。試しに1ピースだけやった再々コーティングですが、他のピースと同じにはなりませんが、再々コーティング前と比べたらはるかにましではありますので、再々コーティングをお願いすることにしました。


さて繰り返しですが、このフロア(床)コーティングの施工にはいくつも問題がありました。


・清掃されていない汚いフローリング(床)の上にコーティングされてしまった


・清掃するとの話だったがまともに清掃された形跡はない(だから、コーティングの下に多数の汚れがあった、しかもこちらからコーティング前に清掃は入るのか確認をしている)


・施工責任者はおよそチェックと呼ばれるものをしていない


・施工担当者も同様


・施工前の確認もそうだが、施工後に汚い状態となったものを確認もしない、こちらが指摘しない限り知らぬ存ぜぬ


・汚いだけでなくフローリングの欠け?剥がれ?も多数見られて、これにも気付いていない、いやチェックしていない、気付いてても何もしない、こちらが指摘しない限り知らぬ存ぜぬ


・汚れと欠け?剥がれ?が数ピースくらいならとやかく言うものではありませんが、軽く20〜30ピースはあります、ようはまともな施工をする気がない(と思う)


これにより我が家は多大なストレス、時間(軽く丸3日以上は取られていると思います)、そして床のきれいを保つためにやったはずのフロア(床)コーティングで、何十万もいう費用(確か40万円弱くらい)をかけた結果、均一できれいな状態とはなっていないフロアで一生を過ごすことになりました。


ちなみにこれはほんの一例です。こういう施工不良?、施工ミス?を数多抱えてるのが我が家です。ポラス(POLUS、polus)…。


今回は前向きな発信をしようと思っていましたが、すみません。。。なんにせよ、最初でも述べた通り、数十にものぼるフロアピースの再々コーティングをすることとしました。本来あるはずの状態との差異は我慢するしかなさそうです。そのうち忘れて気にならないようになって、たまに思い出しながら、そんなこんやで思い出に昇華されていくといいなぁと切に願います。少しでも前向きに捉えて、家族と良い思い出を作っていこうと思います。