昨日のつづき、
今回のサブプライム問題には爆弾がある。 名前はCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)
この仕組みを、ウォーレン・バフェットは金融の最終破壊兵器と言っていたらしい(笑)
仕組みは、
A社(ex:リーマン)が発行した債券(サブプライムを混ぜたもの)を
B社(ex:いろんな会社)が購入します。 しかし、B社は利回りは良いけど中身が不安なため、
C社(ex:予想:大手銀行)にこの債権が何かの理由で破綻したときは保証してもらうといったもの。
そして、リーマンが破産しました負債は4000億ドル、そのうち10%は回収の可能性があると認定。
つまり、3600億ドルが保証の対象です。
なんと、こないだの金融安定化法案を通った7000億ドルの半分以上です。
C社が誰かだれも教えてくれません。たぶん、今回、一回目として2500億ドルの公的資金を受ける大手銀行でしょう。
銀行は不良債権は全部で4000億ドルくらいだから、2200億ドルは銀行で対処できるので、あと2500億ドルあれば大丈夫といっている。
あれ、おかしいぞ!リーマンだけで、3600億ドル、ワシントン・ミューチュアルはどうした?他の証券会社の不良債権は?すべて足して7000億ドルで足りるのか?
さて、このCDSという最終破壊兵器はいつ爆発するのでしょう?