今年の甘夏は豊作で、

たわわに実った果実は

ひとつひとつがずっしりと重く

中の房も大きいだろうなぁ、ふふん口笛

と微笑みながら宅配便で送る箱詰を作りました。

今年も20箱!

母の親戚、同級生、私の同級生や

かつての同僚…


「今年もありがとう!」

のハガキと共に届いた書籍は

母の同級生から。

梱包をほどいてまず鮮やかな表紙に

息をのみましたガーベラ

そういえば彼女は旅行好き。

コロナの最中でもあちこち動いていた。

その彼女からの花マップ💐

忘れていたものを思い出してハッとした。

お花や書籍を見る時間も心のゆとりも

なくしてたよ。


こんな本が出てることに気づいて

「だって貴女もうすぐお誕生日でしょ?」

と友人の娘に送ってくれるなんて

ステキすぎる。


かわいた瞳(ドライアイだしね)と

ココロに痛いほど沁みる優しさとお花たち。

…ありがとうございます…


どのページを開いても目を見張る。

花の生命力が伝わってくるみたいです。

しばらくはこのお花たちに癒されよう。

彼女は「弘前の桜を是非みに行くべき」

とイチオシで挙げていた。

「いつかは行くぞ」って思ってるうちは

その「いつか」はこないのよね。


そして現実に戻る。

3ヶ月に一度の診察日は

まる1日おやすみをもらって

妹と人気のトンカツ屋さんへ。


11:30に行ったらもう店の外まで行列だった。

30分弱待って店内へ。


コレは鉄板味噌ロースカツ定食。

じゅわ〜



コレはヒレカツ定食。

どうです、美しいこの色、この断面!

岩塩でいただきまーす♪

こんな分厚いのに柔らかくてジューシー。

妹と一言も喋らずに完食。

並んだ甲斐があった。

コスパ最強1450円で夕方まで満腹な幸せラブ

カラッとふわっと揚がっているから

胃もたれもなし。

「今度いつ行く?」と会話する肉食姉妹、

花を愛でるのはまだちょっと似合わないのよね。