BTSのゆかりの地巡り2日目は
ホテルを出て
江原道の東側（日本海方面）に出て
海岸線を 北上しました
結構 山には雪が積もってます
私たちが韓国入りした 2.3日前
12月22・23日辺りが
とても寒かったようです
先ず凌波台（ヌンパテ）という
漁港です
岩が多い海岸で 漁師の人が 海に潜って
貝など？を獲ってました
ここは
”2021 BTS WINTER PACKGE”
撮影地です
ここは漁場みたいで
海鳥も飛んでました
次の場所に行く途中
韓ドラ”ボーイフレンド”のロケ地
束草（ソクチョ）ロッテリゾートホテルに寄り
中に入ってみました
すごくゴージャスでした
次はBTSのV君が
プライベートで訪れた
洛山（ナクサン）海水浴場です
V君はビジュアルがすごくて
BTSの中でも 人気があります
少し前ですが
”世界で最も美しい顔のトップ”
に2年続けて選ばれました
もちろんパフォーマンスも最高です
ツアーの中でも3人が 推しでした
ここの”金剛山テゲフェッチッ”で
V君が ホンゲラーメンを食べました
私たちも このお店で
カニ鍋ラーメンを 食べました
モヤシてんこ盛りで
カニとニラ 乾麺
あとスープだったと思います
この鍋も 煮ながら食べるので
楽しくて 美味しかったです
また鍋の他に 小皿のおかずが付くのですが
キムチと タクワンは定番ですね
ここは稚イワシの甘辛煮が付きました
おせちの田造りに似て 美味しかったです
このお店の社長さんは女性で
他にビルなんかも沢山所有していて
結構やり手で 人気もあるようです
世界中から
ARMY（ファン）達が訪れるので
BTSまたVくんのグッズなど
あちこちに飾ってありました
東海岸最後は 孟芳（メンバン）海水浴場です
”Butter”ジャケット撮影地
ここも静かな海水浴場で
海岸線が長いです
しっかりBTS仕様になってます
この辺りは 結構韓国の最北部に近く
ガイドさんの話だと
北朝鮮の金正恩の祖父 金日成が
小さい時 この辺りに別荘があったので
よく来ていたようです
まだ朝鮮が 南北に分かれてない時の事でしょうね
江原道から 今度は西のソウルを目指します
高速道の周りは雪が積もってます
途中又 サービスエリアに寄ります
ソウルに戻ったら
丁度クリスマスの25日だったので
大賑わいでした
あちこち イルミネーションとか
プロジェクトマッピングなど
光と人の洪水でした
ソウル市庁舎（愛称 ツナミ）が
赤く輝いてました
何度見ても斬新なデザインですね
始めの予定だと
江原道から帰ったら ソウルで
焼肉の夕食だったのですが
急遽 韓服（チマチョゴリ）に着替えて
徳寿宮（トクスグン）見学になりました
（韓服で宮殿巡りは 最後の26日でした）
ソウルには大小合わせて
５つの宮殿があるのですが
２６日は全部休みになるみたいで
前日の２５日になりました
貸衣装屋さんで 韓服を着せてもらって
寒いし 結構面倒なので
もうパスしようかなとも
思っていたのですが
着せて貰ったら 結構テンション上がって
コスプレに夢中の人の気持ちも
わかるかも・・・・・でした
徳寿宮は 市役所近くの町中にあり
そんなに広くはないのですが
私たちの他には
観光客もあまりなく
韓ドラのヒロイン?になったような気分でした
王様はいませんが・・・・・
この後 カルビ1.5人前の焼き肉を食べたのですが
スマホの充電が 切れてしまったので
写真がありません
又明洞を散策したのですが
その写真もありません
焼肉も美味しかったし
明洞もクリスマスでにぎわっていたので
写真がないのが 残念です
ホテルにやっと戻って
早速充電したのですが
やはりソウルのホテルの方がきれいです
お風呂も 湯舟があったので
やれやれでした
この写真を撮った時間を 見てみたら
午前1時を過ぎてました
多分スマホの充電に時間がかかったのだと思います
スマホの充電は 気をつけていたのですが
9月に韓国に行った時は
ソケットを足さなくても充電できたので
軽く思ってました
もちろん 変換プラグは持って行ったんですが
１セットではなくて
自分でこれだったかなと思うのを
１個だけ持って行ったので
間に合いませんでした
前夜もホテルで借りたのですが
しっかりつながらなくて
充電中 借りたソケットと
ランにつながっているソケットを
ずーーと手で押さえていました
ソウルのホテルの場合も借りたソケットが
グラグラして ダメだったので
もう何度もフロントに足を運び
やっと ヘアードライアーの所が
110Vなので そこを使ってと言われました
やっとバッチリでした
（早く言ってくれれば・・・・ね）
やはり充電用バッテリーも
持って行かないといけませんね
2晩続けて 寝不足です
お土産
ロッテのキシリトールガム
これはスーパーで買いました
BTSのメンバーの写真が付いてます
JINくんとSUGAくん
