ゴールデンウィーク中に行った
花遊庭(豊田市)のバラ編です
今年は暖かいので
バラの開花も進んでいました
こちらが私が1番好きなバラです
今年もきれいに 咲いてました
カクテル
建物とか フェンスに絡みつく
バラも良いですね
少し小型のバラが
鉢から零れ落ちんばかりに 咲いてます
白の庭に咲く 白いバラ
こちらには アイスバーグという
可憐な白バラの大きな木があったのですが
絶えてしまったようです
カップ咲のバラも
たくさん種類があるのですが
こちらはまだ 咲いてないのが 多かったです
このバラは 中央広場にあったバラですが
新種かな?
沢山茎が出て 可愛い花が 沢山ついてました
このバラ 家で栽培できるかな?
(育ててみたい)
韓ドラだより⑦
きょうは
ナビレラーそれでも蝶は舞うー
のドラマの話です
主人公は70才のシム・ドクチュルと
23才のイ・チェロクです
シム・ドクチュル役
(パク・イナン)
ドクチュルは 友達のお葬式に出て
又すぐに親友の1人を 自殺で亡くしました
すごく落ち込でいました
そんな時 バレエスタジオで
美しく踊っている 若いチェロクを見て
自分も バレエを踊ってみようと 考えました
奥さんや 子供たちに大反対されますが
決心は 変わりません
「人生はたった一度きり やれる時にやる」
イ・チェロク役
(ソン・ガン)
チェロクは 23才
18才まではサッカーをやっていて
その後バレエダンサーになるのですが
ドクチュルに会った時
才能を持て余して スランプに落ちていました
チェロクの先生が
この状態を 抜け出すことを期待して
チェロクに ドクチュルの
指導をさせます
ドクチョルは チェロクにバレエを
教えてもらえることになります
70才の彼に 23才のチェロクは
不信感を持っていました
最初は チェロクのマネージャーになって
生活の基本から 色んな世話など頑張り
段々 二人は親しんでいきます
(韓国ドラマにはあるあるですが)
チェロクは 母親を亡くして
父親は 刑務所に入っているので
家族に援助してもらえない 1人暮らしです
チェロクは ドクチョルを
”おじいさん”と呼びます
本当の祖父と孫のように心が
通うようになりました
そんな時 ドクチョルは
アルツハイマー認知症になってしまいます
段々記憶が亡くなるのを
恐れました
でも最後の最後まで 他人には隠して
ひとりで努力を重ね
バレエのオーディションを
うけるまでに 上達しました
さすがに 病状が進行して
ある夜 ドクチョルは
家に帰れなく 行方不明になってしまいました
皆で手を尽くして探し出した時
ドクチョルは とても落ち込みました
これからの事が 心配で仕方ありません
その時 チョロクは
「僕の事を忘れても
僕がおじいさんを覚えています」
と 言ってくれます
もう二人は 家族以上に結ばれていました
その後頑張って
バレエの発表会をします
チョロクが 白い衣装
ドクチョルが 黒い衣装をまとって
バレエを踊ります
ナビレラ
~蝶のように羽ばたきます~
このドラマも 70才から一念発起して
バレエを始めた
ドクチョルに すごく勇気づけられました
写真は Yahooのネットから
お借りしました