ヒノキ花粉の症状とスギ花粉の症状とは何か違うのでしょうか?

そしてその花粉症対策に違いはあるのでしょうか?



今回はこのテーマで書いていきたいと思います。




スギ花粉の人はヒノキ花粉にもアレルギー反応を示すという人が多いというデータがあります。
スギ花粉症の約7割くらいのとも言われています。


ちなみに私はスギがダントツ数字がビュンと大きく、次にカモガヤ、
その次にヒノキという順でアレルゲン反応があります。
なのでスギに比べるとヒノキの症状は軽いです。



ぜひアレルゲンテストして自分の状況を一度知っておくとよいと思います。

「私はこれが多いのかーーー」といい発見になりますよ。



症状が必ずしもアレルゲンの強さ通りでない方もいますが、一般的にはアレルゲンの強さ
に症状も比例すると思います。




基本的にはスギ花粉の症状とヒノキは似ています。


くしゃみ 鼻水 鼻づまり むずむず 鼻ズルズル
目の充血 目のかゆみ
行ったことが起こります。


やっぱつらいですよね・・・これ・・・



今は、根本的に体質を変えることができて、ほぼこれらの症状から解放されていますが
もともとめっちゃひどいですので・・・


体質が変えることができた理由はこちら



ただヒノキ花粉の症状でフルーツなどによる「口腔アレルギー」が起こる可能性があります。

とくに生の果物を摂ると、

のどがかゆくなったり
のどが腫れたり、
ひどい方は呼吸困難になったりする


ことがあります。これは要注意ですね。
すぐに病院にダッシュしたほうがいいです。



他にもヒノキ花粉の時のほうが「粘っこい鼻水」が出るという方や
のどがチカチカするという方もいます。


基本はスギとヒノキは同じ症状ですが細かい部分で少し違うというのが現状です。



ではその2つの花粉症対して「対策法」は何か違うのか?


ということですがこれも基本的には同じです。


ヒノキ花粉症を治すたった2つの方法


ここでも少し書きましたが、マスクや花粉ブロックなどで
花粉をできるだけ吸わないことが前提で
花粉症にそもそもならない体つくりをすることが非常に大事です。


その体つくりができればスギもヒノキ花粉も対策は同じで同じように結果が現れてきます。


きょうはこの辺で・・・