とても久しぶりになってしまいました。
色々とあったのですが、
ようやく少し落ち着いたおかげで
私も心身共にゆとりが出てきました。
題名の通りですが。
夫が長期というか、、、
2週間くらいだったのですが
海外出張していました。
もうすぐ赴任でバタバタする中で2週間の出張は
いたいですよねぇ〜
正直なところ、
娘と二人の方が平日の場合は
楽なのでラッキーなんて思ってました
でも。
夫が旅立った次の日の朝の事。
持病がある中で一人暮らしの母
とは、
とは、毎朝毎晩LINEで生存確認の意味も込めて
おはよう、おやすみのやり取りをしています。
母の持病についてはこちらに書いてます⤵︎
でも毎朝8時には必ず来ている連絡が
、、、ない。
あれ？と不安になりました。
なぜ不安になったかというと、
オミクロンが流行っていたので年始に会ってから
会いには行けていなかったんです。
そうしたら、2月くらいから体調が
良くなかったらしいんですね。
そして会えていなかったから
具合があまり良くなかった事を
母は私に上手に隠しつつ
4月の頭に受けた定期検診で
胃と十二指腸に大きな腫瘍があると診断されました。
まだ癌ではないので、
6月に手術をして取る事になったと
4月末に私に教えてくれました。
もう寝耳に水とはこの事。
そして心配だったので報告をもらった次の日に
様子を見に行ったら、
なんかもうかなり悪そう
6月まで手術の予約が取れなかったらしいのですが、
立てない歩けないフラフラ。
これはヤバいかなと思って、、
様子を見に行ったのは木曜日。
夫の出張の出発が金曜日。
そして土日をはさむため、
土日が開けたら病院に連れて行こう
と思っていたのです。
そして朝の連絡がなかったのが
土曜日でした。
母は朝にお風呂に入るため、
お風呂に入る前に連絡するのを
忘れちゃったのかな、、
などなど思いましたが。
9時になっても連絡がとれなかったため、
とにかく様子をすぐにでも見に行ってほしい！
と思い、母の住む市の警察に連絡をしました。
警察の方とやり取りをする中で、
鍵の問題があり
私が持っている合鍵で入った方が早いとの事。
かなりパニックになってて。
鍵のこと、言われるまで頭になかった〜
先に警察の方も母の住む所は向かって頂き、
ピンポン押してくれましたが
出ない、、、
あぁ、まずいなぁ、、と
運転しながら嫌な想像ばかりしていました。
なぜなら。
その日は数年前に亡くなった父が
倒れた日だったからです。
なぜ同じ日に。
父が迎えに来てしまったのか。
泣きそうになりながらも
娘を誰にも預けられず車に乗せていたので、
泣かないように安全運転で向かいました。
到着すると警察の方が待っていて下さいました。
「こわいだろうから先に入りますね」と言って、
様子を見て下さいました
警察に連絡しておいて良かった、、
1人だったら怖すぎて。
すると倒れている母を発見。
意識あります！と。
良かった、、
間に合った、、
本当にこわかった、、
と思いながら中に入ると、
警察の方が救急車もよんでくれて
今思い返すと、本当にありがたかった。
娘は物々しい雰囲気に固まっていました。
知らない人もたくさんで、こわかっただろうね。
その後、救急隊の方達が来てくださり
処置をして救急車にて病院へ。
私と娘も車で一緒に向かいました。
数年前にも母が倒れたり父が倒れたりで、
その病院にはお世話になっているので
手続きなどは慣れていました。
病院の中も大体、網羅。
それでもやはり、、、
夫もいない中で1人で娘を連れての
病院通いはきつかった。
面会NGですが、
書類を届けたり
荷物を届けたり。
母の家を掃除したり。
具合が悪くてめっきり掃除できてなかったみたい。
私の心身にも気づかないうちに、
結構な負荷がかかってたみたいで
2週間前くらいから、
耳鳴りがするようになりました
立ち上がったり横になったりする時に、
船に乗ってる感覚で頭が揺れるような、
目がグルグル回るというか。
ヤバいなと思ったのは、
抱っこマンの娘を抱っこしようと
少し頭を下げて、よいしょー！とした時に
ふらついて倒れそうになった事。
病院に行った方が良いかなと思っていたら、
その数日後に月のものが来て
落ち着きました
多分ストレスが凄くて、
自律神経が乱れてたんでしょうね。
突発性難聴やメニエールとまでは
ならずに済んでホッとしました。
あぁ、やっと書けました〜。
なんだか色々とやる事があったりして、
このブログを書き始めてから
1週間くらいかかりました
母の方もかなり回復していて、
もうすぐ退院できるかな？といった感じです
退院してからが、
またかなりバタバタしそうですが
娘は病院でもお利口さんにしててくれたので
本当に助かった
ありがとね。
では、読んでくださってありがとうございました
コト