西川(兄)です。

 

コロナ禍という言葉がでまわっていますね。そして、コロナを巡る対策云々が日々喧伝され、政府批判がなされています。

 

飲食店のせいにして、政府が有効な対策を打ってないなどと主張する輩もいますが、日本みたいなメディアが好き放題に世論を煽り立てて影響力を行使する民主主義政権下でどんな対策が打てるのですか?

 

そもそも論として、コロナを封じ込められなかった原因は、安部政権時の初動の悪さであり、小池都知事の無責任対応です。

 

小池百合子・東京都知事は、感染が拡大していった初期の頃、東京五輪開催を優先し、楽観的対応をとっていました。

この初動がそもそも悪すぎます。 

他にも、昨年12月に小池百合子東京都知事に対し、飲食店に20時までの営業時間短縮を要請するよう求めたが、小池氏が「他の方法で努力する」と断っていることが明らかになっていますよね?

 

そもそも論において、政府としては最初から苦しい対応をせまられているわけで、安部政権での初動、東京都知事の初動が悪すぎたのです。これが最初であることを忘れてはいけません。
 

そして、日本の経済状態はコロナなんてなくても、相当に酷い。酷いと国民全体が思って停滞するとなお悪くなるからフィクションで株価をあげるなどするしかない状態が続いているわけです。

 

それもこれも、してはいけない事ばかりしてきたツケ。 日本人は何かといえば政府の責任にしたがります。これが駄目でそれこそがマスゴミに世論操作されてきた空気感。 民主主義だから世論に影響されるし、何かしようとしたら反対意見を炎上してくる。そうして右往左往して政治資金だけが消えていき、してはいけない政策ばかりしてしまう事になる。

 

マスゴミが、偏ったひとつの側面にだけ光をあて、そこだけ部分的にそれしかない、それが正義かのように共感を得るような構成で報道し、報道の内容に共感した人たち(特に女性たち)が中心となって運動を繰り返し、駄目な方向に進む。これが繰り返されてきました。

 

今もまさに同じ状況。

 

たとえば、オリンピック問題。

 

オリンピックにしても、開催しなければしないで、批判があがるでしょう。 選手たちの事はどうするんだ?!などと。賛否両論半分づつくらいでしょう。
 

それに、安部元首相と小池都知事の自分可愛さ=自分ファーストによって、やりますよと、周囲を巻き込んで金と人を費やしすぎたオリンピックはいまさらしないなんてありえません。それこそ、無駄金になります。 会社でも、社長プロジェクトで始まったものを途中でやめるわけにはいきませんよね?それと同じ。
オリンピック委員会から金を少しでも調達するためにも、損切りは少ない方が良いです。

 

どっちを選択しても、どのみち、批判記事、批判ニュースが出るだけであり、開催しないとなるとこれまでのものは一切がっさいが無駄、そして、五輪委員会に対しての補助金や放映権すら回収できず、選手もダメージを負う。

 

それならば、選手に配慮して開催し、せめて放映権だけでも回収しようと言う判断になります。 無観客で、かつ、選手のワクチン接種や検査、移動を配慮徹底すれば、コロナ拡大には繋がらず、リスクも低く実施することは可能だからです。

 

 

 

菅政権が苦しい運営を続けざるを得ない=経済をある程度優先せざるを得ないのかも、政府の借財はいまや破綻寸前。ニュージーランドやオーストラリアとは異なります。これも現政府の責任ではなく、無責任な増すゴミとそれを支持して投票したり無責任な批判ばかりしてきた国民のツケであり責任なのです。
 

安部が何をしましたか? 男性差別を助長する、国民が等しく平等という人権を阻害するような女性積極活用法なる人権侵害法を成立させたり、してはいけない保育園事業に20兆円、これまた、単なる思想おしつけに補助金、ロシアに無駄金とられ、とろくなことをしていない。

 

そもそも論において、政府は、本来、外交と防衛、そのための予算確保のための経済政策以外の責任は持つべきではないです。
 

ここを国民自身が認識し、要らぬ法を廃止していかないと、無駄な運営資金ばかり投じられ、税金が消費され、そして、勝手な思想、誰かの価値観おしつけによる法のせいで私たちがもっと暮らしにくくなり、国民全体の富が失われるだけ、という結果にしかなりません。

 

コロナ対策についての無策だの、それを飲食店のせいにしてるだけなどと、書かれたりもしていますが、飲食店とか、ホテルの対応が、利益優先で悪すぎるのが問題です。 席をつめられないようにするとか、色々対策はとれるはずで、政府がそこまでを規制することはできません。

 

いくつかの飲食店、宿泊施設の対応が、利益優先で悪すぎるのが問題です。 席をつめられないようにするとか、大浴場には時間制で都度消毒をするとか、色々対策はとれるはずで、そこまでを規制することはできません。


そうしたことを強制するためにだけ臨時の法律を作るのも愚かしいです。 結局は、日本国民のおろかな国民性が如実に出てるという感じですね。 いくつかの企業では、相変わらず、無駄な出勤つづけているようですし。

 

 

そして、結構まともな対応をしている菅首相と政府をやたらネガティブキャンペーンで批判するくせに、最悪の行動を続ける小池都知事を批判するメディアはほとんどありません。

 

小池百合子・東京都知事は、感染が拡大していった初期の頃、東京五輪開催を優先し、楽観的対応をとっていました。

この初動が悪すぎます。 

ところが安倍政権が五輪延期容認を表明した3月23日に態度を急変し、「ロックダウンの可能性がある」などと、突如、都民をコロナから守っているかのように見せかけたのです。

その後の対応も最悪です。都知事選出馬表明前日に小池知事は突然「東京アラート」を解除。選挙対策として「コロナは収まった」かのようなムードを作り、再び東京都の感染者は増加に向かい、12月なんて、菅首相の飲食店時短要請を無視し、コロナを激増させました。

 

今の東京のコロナ増は小池の責任であり、メディアは菅でなく、小池を批判すべきです。やはり、使えないマスゴミというのが妥当でしょうが、それよりも深刻なのは、そんなメディアや小池みたいな人間に投票してしまう国民、都民です。

 

都知事選、入れる人がないにせよ、小池よりは他の人のほうが万倍ましなはずでした。

小池知事にとって、コロナ対策も五輪も、どんなものも、自己アピールの材料の一つでしかありません。

 

この対応、とてもアウンサンスーチー氏やクリントン氏と似ていますよ。 
 

女系天皇容認論などにしても、元は韓国系男子による天皇家のっとりのため主張してるに過ぎない。 男系男子でありつづけなければ、日本の天皇制など廃止必須です。 そんなことにすら頭もまわらず、そんな論が出る事自体がおかしいことにすら頭が回らなくなった国民。

 

これが、日本を衰退途上に向かわせているわけです。 目を覚ましましょう。

 

 

 

ちなみに、ニュース等で色々なものについて、理由を後付けしていますが、ほとんどが後付にすぎません。彼らの主張は見る価値なしです。

 

日本はマスゴミの偏った報道で、どんどんクソ化しています。株式市場だけではなくです。 ま、女性積極活用法なんていう憲法14条違反の世紀の悪法の成立をマスゴミが煽り立て、それを全会一致で可決してしまうような政治家。政治家はマスゴミに影響される有権者の顔色を伺いますから、結局、マスゴミに影響受けてる人が多すぎる現状、マスゴミの力をもっと削がないと、日本はますますクソ化していくでしょう。

 

まず、私たちに出来る事は、自分たちの見る目を早い段階から出来るだけ磨いて、そして、メディアの作り出した空気感を否定出来る事です。 これ以上マスゴミをのさばらせてはいけません。 日本はどんどんクソ化しますよ。

 

 

 

 

 

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