西川(兄)です。

 

先のブログでも記載していた内容を少し補足しましょう。

 

テレビマスコミで、女医の離職を止めるには、などと、あたかも、それ自体が大問題のように扱っている局が多々で、

うんざりしますが、離職したらダメなの?それも選択肢じゃないの?

 

と言いたくなります。 結婚して離職すること=悪みたいな報道や、印象操作がやたらとされてますが、それって、個人の自由ですし、何もおかしなことでもないわけです。

 

よく考えたら、全然、前提が成り立ってないでしょ。 別に離職するのだって、それ自体が問題でもなんでもないんだから。

そっちのが幸せに暮らせる人だっているんですよ。

 

 

それどころか、一定数の人が、そういう嗜好であった方が、

教育面でも、モラル面でも、また、男性の活躍の場を無理やり奪うような事も減る上、さまざまな、社会問題が解決する。

つまりは、国力も回復するという事です。

 

もちろん、縛り付けるだとか、押し付ける気はありません。 が、それを悪と決めつけ、ほとんど全員を同じ方向へ向かせようとした方が結局は、少子化やモラル低下、サイコパス増加、男性の自殺率増加、など、マイナスの副産物が増えまくるわけです。

 

実際、増えてますよ。 男性の自殺率増加の説明で、男性にだけ経済的な負担などと、とんちんかんな事を書いてるWebなどがありますが、男性の多くは、別に仕事がつらかろうと、自分だけに経済負担が来ようと、別にかまわない。

 

それで、自分の存在意義とプライドが満たされるのであれば、家族が喜んでくれるのなら、喜んで経済を負担するでしょうよ。

 

何もわかってない連中が、自分たちの思想を実現し、コントロールしたいがために、女性を働かせる事や、女性幹部の数だけを増やす事を目指し、社会をどんどん悪化させてるように見えますね。

 

そして、それを正義だと思いこんでいるから、前提がそもそも成立してない事も考えずに、どんどん極論化していく。

 

そして、それに触発される、見識がない人、あっさり印象操作されてしまう人、が、それに乗っかってしまう。

これが、色んなマイナス要素に対する諸悪の根源なわけです。

 

テレビの報道やニュース、見ないようにするか、随分前にブログに記載しましたが、私たちが記載した、テレビが用いている、印象操作言語/洗脳言語を見抜き、その洗脳や印象操作の破り方を身に着けて頂いて、そういう、前提から、脱却しないと、この国はまだまだ悪くなります。

 

自分たちで自分たちの未来をつぶし、首を絞めてる事に、いつか気が付くかもですが、その時には遅い。

だから、まだ、何とかなる今のうちに、気が付いて、流れを変えていかないといけないのではないでしょうか。