旅立ち
わたしがアメリカを好きになったきっかけは
35年前、小学生当時見ていた深夜番組
35年も前か・・・どーりで年取ったと思った (>_<)
白バイ野郎ジョン&パンチです
カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールの二人の白バイ警官
ジョンとパンチを中心にコミカルな内容で
警察物によくある血生臭い事件や銃撃戦は一切なく
カリフォルニアの青い空と広くどこまでも続くフリーウェイ
そして金髪美女
一気に虜になり写真集やレコード、レプリカのシャツやバッジを買いあさり
レコードって・・・時代を感じる

将来はアメリカの警官になるのが夢でした

しかしそこに大きな壁が立ちはだかりました ( ゚ ▽ ゚ ;)
それは・・・
いんぐりっしゅ(英語で言うとイングリッシュ)
中学、高校通して平均点すら取れない有様
アメリカン・ポリスの夢は音を立てて崩れ、日本での公務員生活
しかし40歳を過ぎ人生を折り返した時
日々の生活が無事に定年を迎えのんびりとした隠居生活をするために
ただ時間を過ごしていると感じ
一度きりの人生
夢を叶えたい!
と、思い切って公務員を退職し東京すしアカデミーで勉強
一度はニューヨークの寿司店と契約も出来ましたがビザが下りず
諦めかけていた時にロサンゼルスの友人からサポートを受け
今回無事ビザを取得できました
明日、LAに向け旅立ちます

35年前テレビで夢中になったあの場所に立てます
フリーウェイのど真ん中という意味じゃありません
しばらくは忙しい毎日になると思いますが
時間ができたらLAから大好きアメリカ・セカンドシーズンを発信します
その前に泥沼にはまりアメリカ横断ウルトラクイズみたいに強制帰国?
改めてお世話になった皆さん、応援してくれたあなた(誰?)
本当にありがとうございました! m(_ _ )m
右のバッグの中にいるのがわたしです(うそ)
次回・・・
危機一髪・・・サンタモニカビーチで金髪美人に囲まれる!?
倍返しならぬパイ返しだ!(願望) Σ\( ̄ー ̄;)
restart
2月にビザ面接のためアメリカ大使館へ
99%大丈夫と弁護士に言われ自信を持って挑んだのに・・・
一旦保留とされ審査官から求められた追加資料を手配し1ヶ月後に再審査
2ヶ月後却下の通知が届いた ( ゚ ▽ ゚ ;)
わたしの事でなく雇用先が出した申請書類に問題ありと判断されたらしい
ビザ取得後すぐに渡米できるようタイムスケジュールも作り
マンハッタンの118丁目に部屋も確保していたのに (>_<)
例えて言うなら、すごろくでサイコロを振って1以外ならあがりのところまで来て
1が出て振り出しに戻る・・・みたいな(実際はそれ以上のショック)
掴み掛けた夢が消え途方に暮れ落ち込んでいた時
NY店の先輩が都内のお店を紹介してくれ2週間前から修業を開始
すしアカデミーで1年の経験しかないわたしには場違いなくらい立派なお店
例えて言うなら、ルールを満足に知らない野球ファンが
試合に出てみたい!と言ったら
いきなりヤンキースのスタメンでゲームに出場するようなもの

朝の8時過ぎから仕事を始め終わるのは午前2時頃
休み時間は午後2時頃の賄い食の時くらい
5分で食べる、と言うより飲み込む(カレーは飲み物とはよく言ったものだ)
その後20分くらい、店内の椅子を並べ横になり目をつむる
午前2時過ぎに仕事を終え近くのコンビニで弁当とビールを買い
店の倉庫兼休憩室でシャワーを浴び遅い夕食と慰労のビール
結局寝るのは午前3時から4時

朝は必ず両足首とふくらはぎが連続して痙攣して激しい痛みで目が覚める
横には15歳年下の先輩が寝ているので大声は出せない

ただひたすら痛みに耐える

朝から晩まで怒られっぱなし

アメとムチというよりムチで打たれ続けるだけ
唯一貰えるアメは親方から言われる「考えがアメーんだよ!」くらい
今回の事で夢は簡単には手に入らないと改めて感じた

だからこそ夢と言えるし、そのための努力は想像以上しなければならない
でも、それに耐える事が出来れば夢は必ず叶うと信じている
そして、わたしの夢の実現のためたくさんの人達が応援してくれている
苦しいけれどありがたいと思える毎日
待ってろアメリカ!
待ってろニューヨーク!
・・・金髪のおねーちゃんも! Σ\( ̄ー ̄;)
次回の更新は・・・生きていたら

和食と日本食の違い
先日、和食をテーマにしたTV番組を見ました
寿司、天ぷら、かつ丼、カレー、ラーメン、そば、ナポリタン、味噌汁
どれが和食でどれが日本食か分かりますか

海外では日本の寿司をいろいろアレンジしてしていますが
それを見た日本人が
うゎー!?とか、えぇ~!?とかこんなの寿司じゃね~!とか言ったり
しまいには外人は味が分からないなんて言う始末
おいしいとかおいしくないとか決めるのは誰でしょう
和食と日本食の違いとは・・・
カレーやラーメンは言わずと知れ元は外国の料理
それを日本人の味覚に合うようにアレンジし今では国民食とも言われ
海外でも日本のラーメン、カレーとして知られています
イタリアのスパゲティを醤油ベースにした和風スパ、納豆スパなんて
イタリア人からしてみたら日本人の味覚を信じられないでしょう
日本人は海外の様々な料理を日本人に合うようアレンジしているのに
なぜ海外の人が寿司をアレンジするのを否定するのでしょうか
お前の物は俺の物、俺の物は俺の物ってジャイアンっか!
暑い国、寒い国、標高の高い土地、広大な土地、水の少ない国
様々な文化や環境の中で生活する上で味覚が違うのは当たり前
狭い日本でも関西風、関東風と味が違ったり
方言を使う女性がかわいく思うのはなぜ?
四季の中で夏においしいと思っても冬にはおいしくないと感じたり
肉とビールは年中無休
最初の質問ですが外国から来たカレーやラーメンが国民食という事は
正直日本食には定義がないと思います
なんでやねん Σ\( ̄ー ̄;)
では和食とは・・・
京都の老舗割烹のご主人が言うには
苦み、甘味、塩味、酸味の四味の他、うま味で料理を構成しているのは
世界で唯一日本だけだそうです
だからうま味をベースにした料理は和食と言えるでしょう
すなわち洋風にアレンジしても和食のベースはしっかり守る
守ってあげる人が欲しぃ~ (>_<)
前述の割烹のご主人も
海苔の嫌いな人に海苔を食べさせたらイカンでしょ
と野菜シートを使った巻き寿司を作ったり
フランス人の口に合うようにサフランライスを使ったサバ寿司を作ったり
今すぐ本物はこれだから本物通りにやらないとダメと言ってしまうと
日本料理の広がりはなくなると言っていました
わたしの料理人としての広がりも (T_T)
また、番組の中では海外のなんちゃって和食を否定するより
自分たちで出て行って和食とはこういうものだと示すのが筋と言っていました
わたしも同感です
どんな形でも日本の寿司を好きになってくれて笑顔で食べてくれる
否定する理由はどこにもありません
だってわたしは寿司より肉が好き
わたしもアメリカで寿司職人として働くため準備中です
ビザの種類としては日本の文化を伝えるというカテゴリで
経験の少ないわたしには大役ですが
寿司の味というより日本人の心を伝えたいと思います
英語じゃ伝えられないからゼスチャーで・・・\(゜□゜)/
今、来週のビザ面接に備え弁護士から送られてきた資料に目を通しています
その数100ページ余り・・・の英文 ( ̄□ ̄;)!!

年寄りには小さい字はきつい 。゚(T^T)゚。
電子辞書片手に奮闘中です (`・ω・´)ゞ
今回の記事が無駄にならないよう祈るばかりです
面接で落ちた場合は次の更新はありません m(_ _ )m
