プロフィール【1話】のつづき
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【2話】
《小学校時代》
～本格的なカギっ子・親戚のお姉さん～
小学校に入ってからは、
学童保育＆本格的なカギっ子生活。
さみしかったのだろう。
低学年のときは、
なにか用事をつくって
いちいち職場の母に電話していた
記憶があります。
看護師の業務で多忙だったはずの母は、
それでもイラついたような対応はせずに
きちんと応えてくれていた（泣）
高学年になるにつれて、
母がいなくても
そのうち お昼ゴハンなども
自分で作れるようになり。
どうやったら美味しく
作れるんだろう？と
料理の本などを見るのも好きでした
(このあたりから
食いしん坊がでてきています(笑))
あとは、
その時に大人気だった
光GENJIにハマって、
友達とローラースケートを
乗り回していた記憶が…（笑）
ちびまる子ちゃんも、かなり好きでした。
夏休みなど長期の休みは、
京都の母の姉にあたるおばさんの家に
預けられていました。
そのおばさんの娘にあたる
8歳年上のいとこのお姉さんは、
とても可愛がってくれて。
血のつながった姉のように慕っていました。
お姉さんと色んな所へ出かけたり。
京都⇔大阪間で文通のように
たくさんの手紙を書きあったり。
わたしの母と同じ看護師を
目指していたお姉さんとは、
私の家で一時期いっしょに暮らしていて。
忙しい父母がいない時間のなか、
お姉さんは心強い味方でした。
小学校時代も、
両親、そしてたくさんの人の手で、
スクスクと育ちました。
カギッ子のさみしさはありながらも
少しずつ自分でできることも増え
順調に、中学校へあがります。
続きは、また次回に。
2話：
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