クラスメイトに誘われたノリで出てみたエッフェル塔10キロマラソン。
ゼッケン回収日、仕事前にサクッと行けて続々と仲間もいて、受け取ると色あいがかっこよくて気分上がった。
ボランティアの人たちの笑顔もすてきだ。
外の幕には、参加者全員の名前。こんなにいるのに、端っこで簡単に自分の名前を見つけられた。
帰りは無料で飲み物をくれた。ショコラショーにした。嬉しい。
当日、雨。降り続く見事な雨。
しかし全く支障なかったのは、寒さがそれほどでもなく、むしろ走るにはちょうどよい気温。だからスタートまで結局1時間ぐらいあったわけだが、難なく待機。おそらく、数週間前の寒波で0度だった時だったら私は死んでたか、怪我人続出だったのでは、、。
スタート地点も我が家から歩いても25分。バスで15分。いろいろ悩んだが、荷物は預けず、中はメリノウール長袖、上着はパタゴニアのゴアテックス。下はスポーツタイツの上にジャージ。これが正解だった。下もレインギアを履いてたら暑すぎて走れなかったはず。
いつも歩いてる場所の車道を走るのはなかなか稀有な体験。職場が近いから馴染みの場所。
一番速い組は9時スタート、私たちは10時スタートだが、人数が多いからくぎりながら、少しずつスタート、そしたら最後のチームが私たちで、ロープの前になり、スタート先頭。テンション上がるなぁ。
格好もバッチリだったつもりだが、一口甘いものを持って来れば良かった。そしたらクロエがまた、いつもできる女ぶり発揮でナチュラルに、何も言ってないのにお菓子くれた。
そんなわけで最初はテンションで速めにスタート、その後すぐ我に帰り、長距離だから配分考えて息切れと体調のバランスのちょうど良い部分を探す。
最初の3キロまでが辛くて、やっと3キロ!?と絶望感。しかしその後冷静になると、いわゆる安定期、ランナーズハイ、だいたい計算して1キロ5.6分程度だったから、ラストの10キロはラストパート。どうせなら1時間きりたい、これはいける と思った。
雨のおかげで暑くなくて、速く走れた。なによりも、あの場の空気、応援もいるし、周りに常に仲間がいる。1人だけど1人じゃない そういうものが私は好きらしい。
パリららしく、カフェ席も強制的に応援向き、バス停やいろんなところで演奏してる人もいて楽しめた。
どういうわけか、人生一速く10キロ走った気がする。1時間切った 笑 元気にゴールして59分14秒
走ってる途中は何も無かったが、ゴールでお水と、袋に入ったお菓子、バナナ、りんご、が超ありがたかった!バクバク食べた。りんごの水分もうまい。
お水は、使いまわせるカップ。
メダルももらった。さすがにずぶぬれで、そのまま少し待ってたけど友人の気配もないから、家までメダルつけたままメトロで直行。近いって嬉しい。シャワー幸せ。
この三ヶ月間、少しずつ距離を伸ばして、ゆっくりでもいいから30分から1時間に。
山登りをしてたからか、若い時と変わらず走れた。1週間に一度、30分はかかさず人生で走ってきたからかもしれない。大切なのは少しでもいい、やめないことだ。続けること。ほんとに継続は力。
んでもって、マラソンの中で感じる自分との闘いが楽しかった。うー きつい、から始まり、うん、いい感じ、いけるかも、もう少しいける この調子 って感じで、整える。ほんと、山登りと同じ。達成感。
たまには 自然を浴び、ずぶ濡れになる体験を。
パリジャンたちと走ったの楽しかった。いつものパリが、また親しみある場所になった。
数日後、このデジタルメダルがメールで届いた。ゴールで現物メダルもらったが、物増えるからいらなかったかも。時代はなんでもデジタルじゃ。
















