口頭発表が難しすぎる。
緊張する場面じゃないのにテキスト持つ手がちょっと震えてたかも、目も泳いでた 笑
日本語ならいいのだ。フランス語で説明し、話すことを訓練しなければ。
おそらく、詳細を書いてもどうせ海の中で溺れるから、キーワードだけメモして自由に話す形式の方が自分には合ってるのかも。あたまに入れといて、それを話す方がたぶんいい。
次はそれをやってみようかな。
しかし恐ろしい、前半部分だけで、どもりながら10分も話してた。すでに試験ならタイムアウトよ。
課題見えまくりな今日。
あんなめちゃくちゃな内容でもうんうんと頷きながら聞いてくれていたクラスメイトは素晴らしい。私もちゃんと他の人のこと聞こう。その方がためになる
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仕事も久々の厳しい闘い。
個人的にはうまくできたが、とにかくスタートからひっきりなしの出入りな上に、少し要難しめ、&手を挙げて急かしてくるお客さんが数人。
あとから追加注文のくせにせかしてくる人と、前菜取らないから時間かかりますよって言ってそれでもいい パンとバターあれば と言うから、パンは無料ではありません(無料だけど、食事と出すものです)と言って、それでも良いと言ったのに、やっぱり急かしてきた。ま、確かに、45分待たせたからね。だって他のテーブルあるんだから当たり前だわよ。
ま、怒ってなかったから大丈夫だけど、てか、私だから言ったじゃん だわ。結局ビビリな私は、会計時にこっそりパン代は請求せずに無料のままにした。水道水だけだったけど、その人その後ワイン頼んでいたから。ニナには請求しろと言われそうだが、バレなかった 笑 お客さん最後満足そうだったし、結果オーライ きっと。
カリフォルニアのサクラメントから来た家族が日本も5.6回も行ってて日本語でおいしい ありがとうございました と言ってくれてかわいかったわ。ありがとうだけでも嬉しいが、おいしいが言えるのは特典アップ たった一言だけがチップのように嬉しいのです。
予約してて全然食べない人もいれば、予約なし飛び込みで来て大当たりな人もいる。当たりと言ってはし失礼だが、要は、こちらに対しても優しくて、ゆっくり堪能してくれる人。
というわけで飛び込みお客さんが結構良かった。
自信満々で来店したけど予約がなくて、翌日というオチなお客さんもいたが、ニナがなんとか対応してあげていた。
ドピークで大変な時間にニナがめちゃ常連さんと長話し始めて勘弁して欲しかった 笑 だって明らかに待ってるお客さんいたもの。空気読めちゃう私だけがドキドキ。でもやはりそれも毎度のフランスのいいところでもあるから 日本みたいに、話してないで早く!なんてことは言いたく無い。それにニナの店だし。
でも後で、あのテーブル、カトラリー無いけど!ってニナが言ってきて いや、あなたが喋ってた間大変だったのよ!と後からぐちぐち言うのも嫌だから、同時にたくさんやってたの!って言ったらすぐわかってくれた 笑
帰りもシェフ、ニナともに『今日もありがとう』とお互いに心から労って挨拶して帰るのは明らかに今のあ、うんの呼吸になってから。
今日も楽しかった。