ソルボンヌヌーヴェルのDUEFという大学準備コースのようなものにまた受からなかった。どうもここの事務担当の方が苦手...日本にいた時も含めると落とされたの3回目だからだと思うが(2023年から連続でね)笑顔ゼロどころか、感じも良くない。フンだ。
ま、それと受からないことは関係ないが、そこで1人作戦会議すべく、チャットGPTに相談したら、自分にとってもっといい目標が現れた。さっそく軌道修正だ。
落ち込んだのは一瞬で終わり。今から動く。その先にもっといい道みつけりゃいいだけだし、こっからが楽しくなりそうだ。
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今日は1発目のアジア人テーブルが手のかかる高い料理のオンパレードだったのだが、ガス水のみで他の飲み物頼まなくてシェフがブチギレ。もう私の注文の取り方がいけないのはわかるが、そんなこと言ったって、一応ガス水と、ちゃんと前菜もデザートも食べてんだから、いいじゃんか。ま、でも、それが原因ではなく、手の込んだ、肉ばかりを4つ私が取っちゃったからな。むずいわ。
ま、こういう時だけ、本心じゃないのに、アジア人は!って発言するのもいい加減やめてほしい。わかってるくせに。やはり、人種じゃないもの。フランス人だってそーゆー人いるし。他の国の人もそうじゃないか。
そんなに嫌ならアジア人お断りって書いてくれ。
静かに、全部綺麗に食べてくれていい人たちだったから私は気にしない。
結局のところ、シェフは余裕が無いのだ。たった2人でずっと、このクソ忙しい繁盛店を回している。あのクオリティで。やってることはすごい。本当にすごいし、大変で、計り知れない。だからこそ私らサービスのアシストが重要なわけだが、そんな完璧にこちらの思う通りに注文なんて取れるわけはない。
ってしょーもない私の愚痴ですがな。
反論ができるようにもっとフランス語鍛えよう。
まず私の役割はもっと飲み物売ることだね。