遠出の日。
ナヴィゴ定期券内で行けるフォンテーヌブローとバルビゾンにしたらすごく良かった。
朝から夜まで雲ひとつない快晴
8時にモンパルナスのホテルを出て、バスでリヨン駅まで向かう。モンパルナスはどこへでも通じるからつくづく便利。
日曜日の朝は道も空いていて順調にリヨンに着き。30分ごとに出ている電車に乗り込み 45分程度でフォンテーヌブローアヴォン到着。電車に合わせて市街行きのバスがあり、それも定期券内。
まずは城を散策したが、やっぱりヴェルサイユとは違いアットホームでいい。湖でボート漕いじゃったりして 平和でした。
12:30にお気に入りのガレット屋を予約。
田舎なのでネット予約してないし、電話しても3回目でようやく通じて、しかも名前も聞かれず、ただ人数と時間だけのやりとり。
威勢の良いマダムと、息子さんらしき2人のアットホームな態度は好感が持てる。
前と同じホタテとトマトときのこのガレットは上品な量でほんとにおいしい。
なにより2人が喜んでくれて嬉しい
バルビゾン行きのバスはすごく本数が少なくて2時間に一本くらいなんだけど、待ってたけど来なかったから、Uberを使った。ゆるい黒人のおばちゃん登場。
村外れを指定してしまったため、中心まで少し2人を歩かせてしまった。
暑すぎてお茶。ほんといい天気だから。
なぜか竹ちゃんが注文するといつも違うものが出てくる。
マンゴージュースを頼んだはずが結果あんず。
バニラアイスを頼んだはずがなぜかレモン。
彼女、かつてアメリカでピザ頼んだらミルクティーが出て来たっていう伝説の持ち主。爆笑。
ミレーのアトリエ行ったら、田舎らしいおじさまがワンマン営業のアットホームさ。そのまま生活していた感が残っててパレットなんかも見れて良かった。
途中覗いたパティスリーも美味しくて買い食い。
帰りはワンチャン バスをリベンジ。するとたくさん待つ人。やはり需要はある。ちゃんと時間通りに来て、フォンテーヌブローアヴォンまでひとっとび。
すごく良かったからまた誰か連れて行きたい。
夜まで快晴。エッフェル塔綺麗でした。