今日はまた後悔案件。
何も怒ってはいないけど。
誰かが廊下にいる気配があり、最近管理組合の案件でいろいろ手紙が入ってたのもあり、トントンとドアをたたかれ、恐る恐る開けた。
ボサボサの髪だし、そもそも開けなくて良かったことを後悔。
バッチリ正装の男女。近所の不動産屋の人たちで、調査で回ってると。家賃とか聞かれて、オーナーの名前と番号聞かれて、なぜか教えてしまったが、個人情報ださ教える必要無かったなと。ごめんよ 大家 ヴァンサン。
くそー、もうパリでは安易に扉開けないぞ。
居留守居留守!
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なんだか、光熱費の件で間違ってめちゃくちゃな請求されたみたいで、ニナもシェフも全然休んで無いって。まじフランスのこういう、間違って請求とかありえない事務処理 かわいそう。
昨日担当した、アメリカ人かイギリス人の母娘がすごくいいコメントを残してくれて嬉しい。『担当はとてもフレンドリーで親切だった』と。
お母さんが高齢で、歩行器を使っていたので、できるかぎひアシスト。2人ともゆったりとディナーを楽しんでくれた。
特に、お母さんが、私の友達のアメリカ人に目元が似てて、先祖は同じ系統かなと思う感じで、親近感。
コメントは まぁ、ほぼモチベーションや自信に繋がるが、かたや、今日きた予約無しのお客さん2人は 結構厳しめのタイプみたいで 料理が遅いとか、いろいろと書いてたな...。料理が遅いのは、アントレを頼まなかったから当然だと思うが。
ニナはまた怒ってたが、酷評してたわけではないし、世の中いろんな人がいるわけだから 仕方ない。
ところで、今日のフランス人10人グループは珍しくめっちゃ残してた。たぶん、アペリティフでソーセージとか食べすぎでしょ。あんな美味しい、メインを残すなんて、、悲しみー。
21:30の遅い時間に来た二組家族の英語圏と方々へのニナの態度が急に雑でウケた。なかなか人数揃わなかったからだと思うが、突如投げ出して私に担当よろしくって振ってきて 笑 こういうところ、ニナめちゃフランス人。
別にみんないい人達だったわ。注文は多かったが、ちゃんと飲み物もたくさん頼んでくれたし。