2024年12月18にち(水) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

最近の三大欲求

球技的なスポーツ、ゲーム、車の運転。


この中で球技スポーツは1人ではできなくて悶々としてて、ランニング中に近所の公園で卓球やってる人たちにいつか混ぜてもらおうと思ってたくらいだった。


で、前の学校からまた再会してクラスメイトになった友達が、バットもグローブも持ってるし、ボワットだかボルッタだかなんだかっていう、木の棒を投げで倒す芝生版ボーリングみたいなやつがすごく楽しいらしくて、あったかくなったらやりましょう、卓球も持ってます、13区は中国人多いからみんなコツ教えてくれますよ と誘ってくれた。


でた!また身近に、そして目の前に現れる、自分のやりたいことをやりたいと思った時に叶えてくれる 趣味の合う人!


ヨーロッパでバットとグローブを持ってるって 笑

すげー希少だわ。


これでまた願いは叶ったも同然だ。

この世の類友システムサイコーね。


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突然 強制召集という名のメールが届いた。

勝手に日にちと場所も指定されている。

赤紙? なに!?

と思ったら

会社の保険の健康診断だった。


そろそろ健康診断したいと思ってたけど 。

たまたま日付と時間も問題ないけど。

まじ怖いっつーの。


フランスは3年に一回らしいです。


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いつも頭に入れては留まらず翌日には出ていっていた単語が 新しい学校になってから覚えてることに気付いた。


私好みの教科書効果はでかい。

単語丸覚えなんて一生覚えられないし、文章ごと、テーマごとでまとまってて繰り返し見れるから、記憶の残り方が全然違う。





ニナが『全っ然何言ってるかわからない!』て、よく私に言うんだが 自分が何を言ってるかわからない時って、自分でも自信がない喋り方してる時で まさにDELF面接の時も 自分が自信無い単語や表現の時は試験管も顔がくもり、そうじゃ無いときはうんうんとうなづいてくれてた。フランス人は大変顔に出る人種なので、何を言ってるかわからない時の雰囲気が辛い。聞いてる向こうも辛いと思うが、言ってるこっちも凹む。


昨日のスラスラ英語はどこはやら、今日はフラングリッシュ炸裂で英語も変だった。


注文の料金体制の質問がやっぱりうまく言えなかったが、こんなボロクソでもフランス人のお客さんは変な顔しないから優しい。

こんなに喋れなくても表に出てるサービス店員って、パリ市内で私だけだと思うわ。改めて、、。


なんならたまに 上手く言えなくて、お客さんが察して、つまりこういうこと?と説明してくれて そうです!それそれ!それが言いたかったんです私!ありがとう!と お客さんを褒めるというよくわからない接客。


もう笑えればいいや。

『ワイン何か美味しいのもってきて』とダンディーなムッシュに言われて、ニナに聞いたの持ってったら『これは何?』と聞かれ、正直に『わかりません!彼女のおすすめです!』と言ったらなんか笑ってくれたわ でもその人超いい人で 『じゃあ信じるよ。ラベルも綺麗だしね』と言ってくれた。


まったくどんなサービスだよ。


ここまで1年2か月やってて、Googleコメントに一度も 『変なアジア人の店員さんが何喋ってるかわからなかった』なんて書かれてないことが奇跡よね〜。