とっても気持ちのいい冬の快晴
日本みたいなこういう冬が毎日だったらまじで最高なんだが、、
太陽が気持ち良過ぎてひまわりのように顔を向けてしまう。
CAF
1年前にオンラインでしていた昔のシェアハウスの住宅手当の申し込みが全く進んでいないため、その後引っ越しを重ねて、ようやく今のアパートに落ち着いたから、今の条件で新たに手当を申し込みたいのだが、その前回のオンラインが進んだでないためにオンラインから申請できず、窓口を予約した。
クラスメイトから噂で聞いていた通り、窓口はめちゃくちゃ早かった!
まず、その予約自体が枠が少なくて、いつでも取れるわけでは無いのだが、ふとしたタイミングで一気に予約枠が出ることがわかった。これは在日フランス大使館の予約に似ている。
んで、窓口予約時間に15区にあるCAFにいったら、綺麗な建物だったし、予約してるだけにすんなり入れて、入り口のオリエンタルなマダムが怖い顔で私に何か聞いてくるから、え?って聞き返したら「ニンハオ?」となぜか疑問系でウケた。この流れだと、コンニチハ と返すのが正解かもだが、ジャポネーズだよ、と言ったらごめんねって顔してたから「同じだから気にしなくて大丈夫」って言ったら笑ってくれた。
真ん中には、先日電話対応した人たちの集まりであろうオペレーターが円になって対応している。この雰囲気じゃ、あの冷たさも納得かも。でも窓口はすこぶる感じ良かった。
銀行の整理番号式で呼ばれたら窓口へ。感じのいい仕事できそうなお兄さん対応してくれ、私が全て漏れなく記入していたためなぜか褒められる。ものの3分ほどで終了。
しかし、唯一の書類、移民局への登録完了証明が紙でコピーしてなかったので、あとで郵送してくれとのこと、、。ここでしてくれと言いたくなるが、日本のようにすぐコピーしてくれない。
退散後、すぐさまニナに頼んでコピーしてもらい 明日封筒で送ろう。なんか効率悪いが、あと一歩だ。
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大盛り上がりの今日(いつも)週末
常連さん来まくりだったな。
厨房めちゃ忙しそうだった。
どうして19時代にもっとこないんだろか。19時に人がいれば20時にこんな大変な思いしなくてすむのに。シェフは大忙しだからか 2人用の注文持っていって2人が違うアントレ頼んでることに愚痴ってきたけど、いくらなんでも同じものを誘導は難しいし そんな無茶な って感じであるが、昔の私と違って今はいちいちそんなことは気にしない。
でもまあ、シェフはそう言いたくなるくらい大変な日だったのだろう。こんな時くらいうまくアシストしてあげたい気はやまやまだが、2人ともに同じもの頼ませるスキルまではまだ無理。
でも私に完全に選択を委ねてきたお客さんが助言通り素直に頼んでくれてなんか気持ちよかった 笑
トラップが2回あった。
ニナがまた休憩無しで仕事ぶっとおしで、新しくプリントしたメニューを間違えて昔のメニューで
お客さんが指差した今は無きクラフティを、私はそのままメニューが変わったのかと思って厨房に頼んだ。
あとでニナに、悪かったのは私だけど、クラフティ無いのぐらいわかるだろう と言われたが、忙しくてブリーフィングも無かったし、今日から一部メニューが変わったから気づかなかったのだ。シェフにも同じことを言われたが、その時間は私はすでに忙しくてパツンパツンだった と言って顔を上げたら、シェフは真面目に言い訳する私を見て笑ってるじゃんか! こっちは必死に答えてるってのよ!
そのあとも、牡蠣という意味のデズュィットルと、テーブル18番のディズユィットルで混乱して
『テーブルのディズユィットル(18番)に、追加のディズュィットル(牡蠣)をください!』と真顔で言う私をまたシェフが笑うんだが、もうこっちも笑いながら必死だよ。
んで、またディズュイットルのトラップで、ニナが、牡蠣をシェフに頼んで!って言うから頼みに行ったら、シェフが、もう今出したよって、外に置いてある牡蠣を指すじゃんね 入れ違いになったのかと思って それをもっていった。したら後でニナが 追加の牡蠣は?って言うから だからさっき出したジャンて言ったら、違うよ、もう一個追加って意味だって言うけれど、そんなのあの状況でわからないし私のせいでは無い。
別にニナは怒ってないが、また責められそうになったから私はガード。 それならそれで、追加 と言ってくれないと。あの状況では指示がわかりにくすぎる。
ま、笑い話で終わったことが多かったから大丈夫。
私の担当したテーブルもバッチリと大量のチップと喜びの笑顔で去っていったし。
大好き二人組のパスカル、ニコラと犬のロージーに会えたし。
そして実は私は本当は一つやらかしたのだ。
シャンパンを、間違えて高級な方をお客さんに出してしまった。気づいたけど黙ってみた。バレるのか?バレないのか?
お客さんへの請求はもちろん安いシャンパン代しかもらってないが、その何倍もする同じ名前のシャンパンを出してもーた。
いつもはなにもかも正直にニナに報告してる私だが、今回はバレるまで、シラを切ることにした。