10月14日(月) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日はやたら優しいお客さんが多かった。

先週の苦情言った人たちの分を癒すかのように。


近所で働いている、初めてのお客さん、早口でいろいろ言われて知ったかして、結局わからなくて沈黙のあとにニナを呼ぶ不甲斐なさだったが。その方が、旦那と後で来たんだけど、もう2人ともかっこいいわけです。おそらく50代かしら。いい年季入ってて、奥様もベリーショート美人で、旦那もろとも 惚れた。 まじイケメン夫婦。奥さんのジャケットもコサージュがめちゃオサレでした。


わたしゃ最後に料理下げただけなんだが、あんなに褒められて、サーバーはおいしい役目です。

さすがにあんなに褒めるので、ニナとシェフにも報告に行った。


あとは私が最初から最後まで担当したメキシコ人の老夫婦。さいっこうに優しかったわ。おすすめ通り頼んでくれて、先週苦情を言われたアントルコートをやはりおすすめしたら、ちゃんと満足して帰ってくれた。お客さんスペイン語しか話せなくて、こういう時悔しいわ。メキシコ人はみんな優しいので、ますますメキシコに行きたくなる。いやむしろもう行った気になっている。こんな優しくて明るい人たちがいるのだ、確実に素晴らしい国であろう。


また手渡しチップだった。やる気出るわー。


そーいえば、私の苦手な 前に、何言ってるかわからないと言われた意地悪だったらマダムが来たが、勇気出してでかい声で説明したらその人は今日はなんともなかった。あの時はなんか不幸なことがあったのかしら、彼女。と思っておこう。


最後に来たムッシュも なぜか私を気にかけて 元気?疲れてない?と 何回も聞いてきた。疲れてるように見えたのかしら。とにかくその気遣いが嬉しい。


4人組のテーブルで、インド系の方3人が先に来て、最後の1人フランス人を待ってる というから誰かと思ったら、私の心の友の マダム・ジントニックだった。だから彼女こないだ予約に来てたんだわ。


今日はますますアクセルが私より先にテーブルのカバーしてくれたりで 仕事がやりやすかった。チームワーク。